めも

主観です。幻覚です。考察ではありません。

あんステ◆10周年ライブ感想

映像はだいたい履修済だったんですが、現地で見たのは初めてのキャストがほとんどだったので、いわゆる「初見の感想」とやらを認める。

 

Trickstar

💙親の顔より見た北斗(もっと親の顔を見たほうがいい)。個人的にあんステといえば一慶と安井なので、終始「これが噂の……」と思っていた。ときどき溢れ出る前野節の歌声でハンパなく笑顔になれた

 

🧡スバルは小○のイメージが強すぎてそういえばキャス変してたんだっけと驚く。あんステのキャストって三十路ベテラン勢と後から入った若手に二分される印象(調べるほどの興味はないので調べてません)で、この子も若いな〜と思った

 

💚「これが噂の……」その②。フレッシュ感出てた

 

🩷ないはずの記憶を呼び起こして初恋

 

fine

💛喧嘩祭のときはもっと温和な印象、敢えて言うなら!!の英智っぽいと思っていたけど、当時より『皇帝』の名が似合う強かさを感じられて良かった。あんステでは「花道を歩くときにオタクに構わず毅然としているキャラ」は意外と多いけど、後ろに手を組んで優雅に歩けるのは英智くらいだろう。キャス変してからfine/英智がメイン以外の演目にもほとんど出演していて、おつかれさま&ありがとう。あとネオサンの「終わりーfineー」で会場モニターにアップになったところで歓声が上がっていて嬉しかった。それにしても顔がかわいい

 

🩵あんステといえばこの人②。新キャストの多いfineに学院トップの安定感と説得力を感じられるのは、メタ的には安井のおかげなのかなと思う。喧嘩祭のときにも思ったけど、渉ってズ!の中でも解釈と表現に幅があるキャラクターだと思うので、これからも安井が考える「日々樹渉」という奇人を伸び伸びと見せてもらえたら嬉しい

 

🩷ただかわいいだけじゃなくて、ちゃんと少年に見えるところがかなり好ましい。あんスタにはかわいい男がたくさんいるけど、桃李にはず〜〜〜っとずっといちばんキュート&いちばんクソガキであってほしい

 

💙やっぱり弓弦がfineの良心だと再確認した。飯山の弓弦の、間違いなく笑顔なんだけどその裏に何かありそうなところが弓弦っぽくて好き

 

紅月

💚顔がいい。あと背が高くて良い。喧嘩祭のときはズ!の蓮巳らしい堅さが全面に出ていたけど、今回は紅郎と颯馬にいじられる場面もあり、可愛らしさもまた一興。それにしても顔がいい。個人的には紅郎・颯馬を左右に従えてセンターから動かない蓮巳が好きだったなぁ〜、と思った

 

❤️ずっと思ってるけど、いわゆる.5俳優でこの質感は珍しい気がする。美しい男はたくさんいるけど、ザ・男前は存外に少ない印象。紅郎を演じてくれてありがとう。見目だけでなく、他のふたりに比べて所作が無骨なところが紅郎っぽくて愛らしかった

 

💜颯馬が神永になった経緯は当時ジャンル外の私の耳にも入るくらい有名(?)なので、何もかもありがとうと思っている。神永の顔が颯馬っぽいと思ったことはない(ごめん)けど……。8/9ソワレ(神奈川楽)のMCで泣かされたオタクは少なくないはず

 

UNDEAD

💜「朔間零でいちばんデカい歓声が上がるあんスタの現場」しか好きじゃないので、小南の顔が良くてたすかる。本編1曲目がメロダで早々にオタクのギアを全開にさせる構成が、運営の本気を感じて良かった

 

💛そもそもだけどズ!の薫が懐かしすぎてやばい。私には転校生ちゃんだった頃の記憶はないんですが、ないはずの記憶が蘇った。薫のちょっとクセのある喋り方とか、平成のチャラ男の名残とか、久しぶりに演じてもこんなに色濃く感じさせられるものなんだと思って感動

 

🩶オラオラわんこでびっくりした。赤澤を見た最後の記憶は松ステなんですが、少なくとも、こんな俺様キャラを演じているイメージがなかったので……。それでも滲み出るかわいらしさが晃牙っぽくてキュートでした

 

💜絶妙にむちっとしているところが愛らしくてよかった。アンデ年下組、ちゃんと年下組だったな〜

 

Knights

🧡歌うますぎてびっくりした。レオってまあまあキツめの顔のイケメンだと思ってるから同じ系統で良かった

 

🩵映像でしか見たことないのに初めて見た気がしなかった。ちょうどいい瀬名声(せな・ごえ)だった

 

💙「愛を込めて」の投げキッスがプロすぎて笑ってしまった。オタクの悲鳴でぴあアリーナ壊れた

 

💛本人いた。北村マジでありがとう。世界でいちばん美しい花です

 

❤️北川のことは他ジャンルでよく見てるけど(※スタミュミュ初代申渡栄吾)、あんステでは初めて。以前、あんステの北川しか知らない友達に「司役だからわざとああいう喋り方をしているのかと思った」と言われたけどどの舞台でもあんな感じです

 

流星隊

❤️声も顔も動きもうるさい最高の千秋だった。あんなに顔が良くて顔がうるさい男って存在するんだ……。隊メンバーの挨拶のとき、誰よりも早く「イエエェェェェイ!!!!!!!」と盛り上げてて、ほんとうにいいヤツだなとあらためて思った

 

💙首長い! 顔ちっちゃい! 現実離れしたスタイルの良さが奏汰っぽくてよかった。ずっとふわふわ踊るの大変そう

 

🖤纏う雰囲気が「主人公」でびっくりした。鉄虎って現実にいたらこういう感じなんだろうか……。これは何回でも言うけど、ヒーロー戦隊の「黒」に「努力」というワードがあてがわれているのがあんスタの素晴らしいところのひとつだと思っているので、「ふつうの少年」っぽい鉄虎にとてもよく似合っていて嬉しかった

 

💚顔がいい。設定に説得力のある正統派のイケメン。やる気なさそうに俯いてるのかわいかった。この世界線のオタク(我々)は翠のことをよく知っているからあの無気力感こそ翠だと思っているけれど、あの世界線のオタク(学院のモブ等)はどういう気持ちで見てるんだろうか……

 

💛マスコットキャラクターみたいでかわいかった。忍って声優さんも小柄で愛らしいから、それを見ているのと感覚的には近いかも

 

Ra*bits

💛声が、似てるとまではいかないけどはっきりとなずなだとわかる声だったのがすごく良かった

 

🧡元気いっぱいに走り回っててかわいかった。ダンスも大振りで、MVやスタライで見たことのある光だ!と思って嬉しかった

 

🤍スタライだとだいたい友也見てるんですけど、ステでもだいたい友也を見てた。普通の少年が一生懸命にアイドルをしているのがかわいくて仕方なかった

 

💜私、初代の創を後から知って好きになって、なんで当時あんステを知らなかったんだろう……とずっと後悔していたんですが、熊谷くんの創も当たり前にかわいかった。創を引き継いでくれてありがとう(←誰?)。にこぉって笑うときの顔がめちゃくちゃかわいい。あと絵の創(?)を見てるとたまに忘れそうになるけどちゃんと男で良かった。……とか何とか言ってたら櫻井圭登くんが創の写真をツイッターに投稿していてオタク爆泣き

 

2wink

🩷🩵キャストがガチ双子なのがすごい。ふたりとも歌がうまいというか、斉藤さんと壮馬さんの歌いわけ方に寄せて声色を変えているのがわかって鳥肌立った。ふたりとも結構顔立ちが派手目?メイクが濃い目?でかなり好み

 

Valkyrie

🩷噂には聞いていたが想像よりもでかつよだった。個人的には「人形師」の方が好きなので!の斎宮宗ありがたかった

 

💚みかもでかつよだった。MCのときの喋り方、いつものみかでかわいいんだけどちょっと怪しい感じもして、不思議な魅力があって良かった

 

Switch

❤️夏目ってキツい顔立ちの超絶イケメンなんだと再認識できて嬉しい。例の肩出しでぴあアリーナ揺れたんだけど、オタクの悲鳴を聞いた木津が嬉しそうだったのがかわいかった

 

💙顔小さい!スタイル良すぎ!と思っていたら、歌声に石川界人を感じてびっくりした。つむぎっぽい掴みどころのないいい人オーラが滲み出てた

 

💛か、か、かわいすぎる……! 夏目とあんまり身長変わらないけど圧倒的にバブだった

 

MaM

🩶横井ってマジで鳥海の声帯持ってるんだ……。いや知ってたけど、現地で聞くとすごい、あれが生歌なの嘘でしょ? 鳥海すぎて横井だと気づかないレベル。見た目はあんまり三毛縞っぽいと思わないんだけど(ごめん)、横井以外の三毛縞が考えられないくらい完成度が高かった

 

Eden

🧡これはメインストーリーのときからずっと主張しているんですが、松田の顔そのものはあんまり凪砂くんっぽいとは思わない(ごめん)んだけど、あの「美しく整っているがどこか人間離れした特徴的な顔立ち」は間違いなく凪砂くんなんだよね……。そういう意味でこれ以上にない人選だと思う。声も諏訪部に寄せてくれてたし、何よりダンスが上手なのがいい

 

💚あんステに来てくれてほんとうにありがとう。もともとヒプステの新一二三(←推しです)をチラ見していたので何の心配もしていなかったんですが、想像以上に完璧なアイドルで目も心も奪われた。会場のペンライト明らかに緑が多くて気分が良かった。やっぱりEdenでいちばんド派手に踊る日和くんが好き。凪砂くんとのバランスも良かった。新日和を迎えてのワンゲ・エレメントが楽しみすぎる

 

🩷ステの茨、だいぶ元気いっぱい愉快寄りの味付けで面白かった。終演後にまほステのムルと同一キャストだと知って大横転

 

💙「これが噂の……」その③。

 

おわり

新スタミュミュ2nd ◇ 3/5 team柊 アフタートークのレポ

録音をしたりメモをとったりしていたわけではないので発言は全部ニュアンス。記憶が改ざんされている部分があったらごめんなさい。辰己推しなので牧田くんが多めです。

 

ひとりで出てくる小椋さん(申渡)。今日のMC。毎回アフトがあった単独カリグルに通い詰めた身としては安心したというか、懐かしささえ感じる。水道橋のカリブ海に帰りてェ〜。

小椋さんの合図でステージ中央の扉が開く。真ん中で両腕を上げてAのポーズをする中本さん(戌峰)、両サイドに藤岡さん(虎石)新谷くん(卯川)、前でしゃがんでいる牧田くん(辰己)。まさか愉快なポーズをキメて出てくると思ってなかったのでふつうに笑った。

はしゃぎながら階段を降りてくる4人。楽しそう。全員揃ったら、下手から、小椋、藤岡、牧田、中本、新谷の順で着席。 カーテンコールのカリグル衣装のままでした(帽子と眼帯オフ)。

今日の公演どうだった?楽しかったね〜みたいな感じでふわっと話してから、トークテーマに沿ってスタート。

 

単独公演以来の「team柊」としての舞台

藤岡「あまり久しぶりという感じはしなかった」

初回の稽古は牧田、小椋、藤岡と、空閑役の松井さんの4人。デュエット曲とソロ曲の振り入れをしたけど、ジエレとハニトラは(カリグルでやったので)5分くらいで終わったそう。さすが〜!

最初は、先代2nd同様、キラメキラキラ☆は演目に入っていなかった。「虎石くんは2曲あるのに!?」と思って、新谷くんが原作チームに直談判。かっこよすぎ。個人的に、この裏話を聞けたのがいちばん嬉しかったかも。ほんとうにありがとう。
(中本さんか誰かが「那雪の~」と言いかけていたので、おそらくスタッカート・マーチも同様)

 

見どころ(「好きなシーン」だったかも)

藤岡→ジエレの前の申渡
わかる~~!(※私はジエレのオタク) ここ拍手起きてた。

今日(3/5マチネ)はアドリブ(キャストが考えたオリジナル版と言うのが正しいかな)。最後にレポを載せてます。
虎石「ファイト〜!」
申渡「エレガ〜ンス!」
というバカみたいな掛け声は星谷役の三井さんが考えた、というか、三井さんが半分冗談で言ったのを採用したらしい。

このオリジナル版のおかげで、牧田くんはそのシーンを初めて見られた。辰己はいつも客席側を向いて俯いてるので。

小椋「team柊のデュエット・ソロ曲の導入めちゃくちゃだよね(笑)」

 

新谷→戌峰くん
キラメキラキラ☆でいちいち面白い戌峰くん。鍋を食べすぎてお腹が痛くなるときがある戌峰くん。とにかく戌峰くんがツボなので「戌峰くん見てください」とのこと。そういう細々したシーンなの!?とツッコまれてた

 

中本→柊先輩に「どんな演目をやってほしいですか?」と問いかけるところ、スターライツ・シンフォニー(はっきり言ったかどうか記憶が曖昧だけど、場面としてはそのへん)
「戌峰くんは泣かないと思っているけれど、ぐっときてしまう」。新スタミュミュも3作目となり、「戌峰くんも成長した」という気持ちで臨んでいる。戌峰くんの優しいところ、あたたかいところを見てほしいみたいなことを言っていた気がする

 

小椋→中本さんと同じところ
ごめんこれかなりうろ覚えなんだけど、たぶんそこが好きと言っていた。私もそのシーンは大好きです

 

牧田→HEROISM++の虎石くんの顔
リハか何かで、ハニトラ前の客降りファンサを受けたらやばかった。最前じゃなくても、2列目以降に座っていてもやばいよとアツく語り始める牧田くん。とにかく虎石くん/藤岡さんの顔が好きらしい。

牧田「〜っていうダンスのところの、顔。(他のメンバーの「顔!?」というツッコミに対して)顔でしょ」「最前列に座りたい」「俺以外が出てるスタミュミュを見たい」とか言ってて完全にこっち側の人間(=オタク)だった。

 

自分以外のキャストの「推し」ポイント

牧田→藤岡さんの顔(ひとつ前のトークテーマ)

コーナータイトルが「スター・オブ・スターな何とか~」って感じだったので、そのくだりをやや雑に回収して進める小椋さん。
小椋「虎石の顔が光ってるってことね」

 

中本→小椋さんの声がデカいところ
小椋さんが廊下で声を出してアップをしていると、声が大きすぎるゆえに、楽屋に近づいてくるのがわかるらしい。個人的にあんまり声が大きいイメージはなかったけど、確かに、今回の「辰己イイィ!!!!」とかめちゃくちゃ声デカいな

 

小椋→中本さんのミュージカルの素質(ここまで仰々し言い回しではなかったかもしれない)
それこそteam柊における戌峰のように、1stからずっと、5人のダンスや演技の柱になってくれている中本さん。私も中本さんのそういうところめちゃくちゃ推せます!

 

新谷→牧田くんのポンコツなところ
悪い意味ではなく、かわいいとか世話を焼いてやりたくなるとか、そういうニュアンス。「庇護欲をそそられる」とまで言っていた。ここ他の3人もうんうん頷いてて、相変わらずリーダー愛されているなぁとほのぼのしました。

単独カリグルのときの、牧田座長によるクソ雑なカテコの〆を嬉々として語る小椋さん。カリグルの初日初回、伝説の座長MCはやっぱりなかったことにしたい、と(笑)

にもかかわらず(?)、牧田くんは今日のアフトのMCは自分だと思っていた模様。楽屋で「小椋」と書かれているのを見て「え〜!?」と思い、その隣で新谷くんは大爆笑していたらしい

このくだり意味わからんくらいオモロかった。定期的にこのネタでひと笑いもってくのほんとうにやめてほしい、オタクの腹筋ちぎれるから……。

 

新谷くんがいつも先生役になってくれるという牧田くん。単独カリグルのときも今回も、新谷くんに一緒に考えてもらう時間が長かったそうです。他の面々も、team柊のキャストを裏で支えてくれているのは新谷くん、と、あたたかく褒めていました。

新谷くん、このあたりで椅子から立ち上がってうろうろ歩き始める。照れてるのかな、かわいいな〜と思っていたら、中本「自分だけ注目されるのが苦手」とのこと。稽古中のダメ出しで、新谷くんが4人の前でひとりで踊ることになったとき、なぜか本番よりも緊張していたらしい。他の4人曰く「ヘッタクソだった」

このへん5人とも笑いすぎてて、とにかく楽しそうで良かったです。

 

最後に一言ずつ挨拶(新谷→中本→藤岡→小椋→牧田)。絶対に最後になりたくない牧田くんが小椋さんより先に話し始めようとするも、腕で遮られる。

牧田「MCやらせてくださ〜い!」

まるでそれがフリだったかのように、最後の〆の言葉を噛んでしまった小椋さん。牧田くんがカリグル衣装をバサバサ振りながら、「俺の時代!」みたいなこと言ってた。めちゃくちゃ嬉しそうだった。でも多分次回も小椋さんだよ。

 

最後に小椋さんが 「ロビーでは公演グッズも販売しています。ご観劇の記念に〜」って台本を読み上げるんだけど、やっぱり単独カリグルのアフトを思い出して懐かしい気持ちになりました。

 

3/5マチネ ジエレのレポ

申渡「~心意気をくじいてしまうことに胸が痛む」
まではいつもと同じ。ここで突然、辰己が顔を上げて申渡の方を振り向く(私はめちゃくちゃびっくりした)。

辰己「栄吾……」
申渡「……辰己……!」
ぱぁっと笑顔になって辰己に食材を渡そうとする申渡。ここの申渡つーか小椋、とんでもなく笑顔だった。基本的に申渡は辰己に甘いよねぇ。
そんな申渡を引き留めるように、
虎石「申渡! ファイト~!」(めちゃくちゃデカい声)
申渡「うおおおおおエレガ~ンス!」(めちゃくちゃデカい声)
……だったかな? ややうろ覚えだけどこんな感じ。申渡が勢いよく振り返りながら食材が入った袋を虎石に渡して、あとはいつもどおり。
私を含めて観客がこのくだりの申渡に慣れてきて、最初の方は笑い声も控えめだったんだけど、このアドリブかなりウケてたので良かったです。

曲が終わったあとの第一声は、
申渡「はしゃぎすぎちゃいましたね~(笑)」
だった。

今回の2nd、スーパーマーケットでいちばん暴れてるのが申渡なのだいぶオモロいなと思っています。

 

おわり

ヒプマイ 映画感想(ネタバレあり)(麻天狼、寂雷+乱数)

公開初日の感想走り書き。ネタバレしかない。気が向いたらサイレントで追記したり修正したりする。オタクの記憶は曖昧なので、何かが間違っていたらすみません。

イケブクロヘッズの友達と。シンジュクとイケブクロの映画館をはしごしました



 

ディビジョンごとの短い日常パート。

素の一二三が見られるのは(勝ち進んで2ndバトルの曲中を除けば)ここだけ。

「麻天狼 -Before The 2nd D.R.B-」のジャケ写のオマージュカットがあり、初っ端からなかなかアツかった。

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O.P 「ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-+」

バトルといえばこの曲、実家のような安心感。
主にゲームでお馴染みの、それぞれのキャラにちなんだ場所(萬屋、火貂組の事務所など)が映って嬉しかったのと、親の顔より見た立ち絵が360°ぐるっと回転するのにグッときた。

18人の回る立ち絵を見ていたら、ヒプステの最後のライブ(BoP)で、初代一郎役の高野さんが立ち絵の一郎に戻っていくという神演出を思い出した。個人的に、運営も我々オタクと同じように、あの初期立ち絵を愛していてくれていたらいいな、と思っている。

 

1stバトル ③Fling Posse vs 麻天狼

ディビジョンごとにステージの端から登場。F.Pを含めた5ディビジョン15名が、物理的に飛び出してくる(これが結構オモロい)のに対して、ゆっくり迫り上がってくる麻天狼。助かる。

 

そして、ディビジョンごとにメンバー間の会話を少し。

F.P vs 麻天狼、年季が入っている。今回、唯一の初期実装ディビジョン同士の戦いとなったF.P vs 麻天狼。同時に、D.R.Bの開催3度目にして、初めて組み合わせが重複した。厳密には2021年に行われた2nd D.R.Bのファイナルバトルでも対戦しているが、三つ巴なのでノーカンで……。

両ディビジョン(というか乱数と寂雷)の関係を抜きにしても、初代王者と前回王者のバトルと思えばアツい。アツすぎる。

 

F.Pと麻天狼は、それぞれの2,3番手が、リーダーの様子がおかしいことに気づいて声をかける。乱数と寂雷は、それぞれのチームメンバーの言葉を受けて、その原因を自覚し自分自身を奮い立たせる。

 

ここで、ちょっと時間を巻き戻して、空寂〜T.D.D時代を思い出そう

  1. ふたりは「親友(ペアレント・フレンド)」を(乱数が)自称するほど仲が良かった
  2. ふたりの関係が拗れた原因はやや複雑だけど、トリガーとなったのは、寂雷が乱数を「造られた存在」呼ばわりして「人間」のカテゴリーから外したこと。ゆえに、乱数は寂雷を毛嫌いしている

詳しく知りたいオタクはコミカライズのT.D.D編を買ってね。

 

そんなふたりがバトルの直前に自覚したのは、相手に対するほんとうの気持ち。
「寂雷に認められたい」「飴村くんと友達になりたい」

オタク、ここでガチ泣きそうになるもなんとか耐える。

 

そしてバトル。リーダーズがやばすぎて悲鳴が上がってた(わたしも上げた)。これは劇場でぜひ浴びてほしい。

細かいリリックはあんまり覚えてないんだけど、帝統が「俺はふたつの意味で食えない男」って言ったのオモロかった。

1st D.R.Bで見られた2,3番手のコンビネーションバトルも健在。もしこのあたりに興味があれば、「BATTLE BATTLE BATTLE」のドラマCDと、コミカライズF.P & M編の1st D.R.Bがおすすめです。私はもともと幼馴染のオタク。

 

バトル後、会場の投票を経てストーリーが分岐。

投票で麻天狼を選択した回。F.Pを選んだ回のスクショを撮り忘れた……

 

バトル後の会話は、どっちが勝ったかによって変わる。

ここでリーダー同士の会話があり、言い回しはまっっっったく異なるものの、ニュアンスは同じだったのでざっくり書く。言葉では伝えきれないほどふたりの表情が良かったので、ぜひ劇場で確かめてほしいということは強調しておきたい。

 

寂雷から乱数へ「君は○○な(素晴らしいとか立派とかなんとか。ごめん忘れた)人間です」

乱数から寂雷へ「ボクたちはもうとっくに友達だよ」「ボクたちはペアレント・フレンドだよ」

 

そう、本人たちがその願いを口にしなくとも、乱数は寂雷に「人間」として認められていたのだし、寂雷は乱数の親友(ペアレント・フレンド)なのだ。

 

泣いた。誇張抜きでガチ泣いた。今回の対戦カードで唯一の初期ディビジョン同士、2017年からの因縁がひとつ綻びる瞬間に、拍手喝采が沸き起こっていた(これもガチです)。

 

2nd バトル

ライブ形式ではなく、新曲のMVが流れたのはちょっと肩透かしだった。

麻天狼の曲、映像がついたらエモくてめっちゃいいじゃん……。ありがとうございます。いっぱい聴くね。

youtu.be

 

個人的に、麻天狼の好きポイントは「複雑な事情があってマイクを握っている寂雷と、彼を両サイドで支える破天荒な暴れん坊」「俯きがちな独歩の手を引いてどこまでも歩いていける一二三」「なんだかんだで、ここぞというときに頼りになる独歩」あたりなので、全体的にそういう雰囲気を感じられるMVで嬉しかった。

みんな大好きなT.D.D時代の寂雷が映るので刮目して。

素の一二三が見られるのは冒頭の日常パートとここだけ。

 

ファイナルバトル。対中王区

下郎ども(他に呼び方ないの?)の単独ヴァースはキャラごとに変わる(たぶん)。それ以外は共通なので、直接殴り合っている感じはしないかな。でもつよつよな麻天狼が見られてだいぶ満足しました。

 

中王区に勝利、1曲披露

優勝すると歌えるらしい。寡聞にして存じ上げていなかったので、また新曲かな? でもさすがにディビジョンごとに優勝曲を用意しているわけないだろうし、優勝曲を使い回されるよりは「The Champion」でも歌ってくれた方が嬉しいんだけどな〜(笑)……と思うこと数秒。

 

……ん?

 

 

聞き覚えのあるイントロ。

 

 

親の声より聴いたイントロ。

 

 

もはや懐かしさすら感じる、殺意のあるイントロ。

 

 

 

Shinjuku Style 〜笑わすな〜

youtu.be

 

ジュクスタしか勝たん。それはそう。やばい。2025年にジュクスタの新規映像が見られるとは思わなかった。マジで神すぎてやばい。ジュクスタのおかげで完全に記憶飛んだし、映画館を出るとき「やばい神」しか言えなくなってた。麻天狼、優勝した(?)。

一二三が初期ディビジョン名を呼ぶところは完全に差し替えられていました。

 

麻天狼がジュクスタということは……、言わなくてもわかるよね? みんな、映画館へ行こう!

 

最後に、優勝したディビジョンのリーダーが他のリーダーをひとりずつ呼んでいくシーンがある。麻天狼の優勝回では、寂雷が真っ先に「乱数くん」と呼んでいたのが印象的でした。「飴村くん」じゃなくて、「乱数くん」……!

 

おしまい

新カリグル 感想(+ジエレ中心レポ)

はじめに。

備忘を兼ねて、私が思ったこと・考えたことをすべて書いています。できる範囲で表現には気を遣いましたが、ふつうのオタクのただの感想でしかないです。誰かやなにかを攻撃したり非難したりする意図はありません。あと、カリグルの感想と言いつつほとんどジエレと中本さん(ジョバンニ/戌峰 役)の話しかしていません

今回もteam柊を隅から隅まで褒めまくっています。安心して読んでください!

 

新ミュージカル「スタミュ」スピンオフ
team柊単独公演「Caribbean Groove」
全12公演、おつかれさまでした

 

京都劇場で嬉し涙を流した日から半年。12公演中9公演を現地で観劇してきました。

カリグル超良かった!!!!!!

千穐楽後に、会場のIMMシアターにて。

 

目次

 

私とスタミュ(自己紹介)

原作アニメ1期をリアルタイムで視聴。長い時を経て、2023年10月、なぜかスタミュミュ初代team柊で完全に沼落ちしました。
最推しは辰己琉唯くん。team柊が大好き。ジエレ(辰己&申渡のコンビ)が狂おしいほど好き。
2024年1,2月に上演された「新ミュージカル『スタミュ』」が最高に楽しくて、しあわせで、今回のteam柊単独公演を楽しみにしていました。そのときの感想は下からどうぞ。

tamagokaketapioka.hatenablog.com

 

キャストへの感想

申渡栄吾 / アルベール 小椋涼介さん

スタミュにハマったきっかけが先代のアルベールなので、今回もアルベールに出会えることを楽しみにしていました!

小椋さんの申渡は、原作アニメの印象に近い優しくてたおやかな青年。彼が演じるアルベールもまた、無邪気なクリスを「やれやれ」と愛しむ余裕と温かさがあります。

クリスを守る立場ゆえの芯の強さはそのままに、彼の壮絶な過去と覚悟、そしてその痛みを想起させる脆さを見せてくれたのが、先代との決定的な違いだなと思います。より「人間らしい」って言ったらいいのかな。今回はクリスがかなり無邪気なので、それにあわせて優しいアルベールで良かったです。

個人的な感想ですが、小椋さんは13日マチネでギアが一段上がったように見えました。12日を観劇していないのでなんともですが、その日に先代キャストであり事務所の先輩の北川尚弥さんが観劇されていたようなので、何か良い影響があったのかなと勝手に思っています。

 

戌峰誠士郎 / ジョバンニ 中本大賀さん

私、この人のこと好きだわ(告白?)

中本さんの戌峰くんは、先代とも原作とも違うのに「ちゃんと戌峰くん」という不思議な存在だなとずっと思っています。ジョバンニという役については、ご本人の口から何度か語られているとおり、脚本のハラダサヤカさん(以下、ハラダさん)のお墨付き。

中本さんはとにかく歌がうますぎる。何を言っているのかわからない場面がひとつもなかったのと、どれほど感情が昂る場面でも音を外したり言葉を不明瞭にしたりせず、ちゃんとミュージカルをしていたのがすごかった。

私、team柊の技術面の柱は戌峰くんだと思っているんですけど、今回も、心から信頼できる戌峰くんでした。「戌峰くんが演じているのに戌峰くん見えないジョバンニ」が見られてほんとうに嬉しかったです

あと、これはジョバンニも戌峰くんも関係ない中本さんへの感想なんですけど、9日ソワレのお見送り会でぞろぞろと歩くオタクひとりひとりの目をいちばんしっかり見て手を振ってくれたのは中本さんだったような気がしました。大千穐楽の次の日のスペースにもお邪魔して、なんというか、中本さんを推すのは幸せなんだろうなと思った。ときどき(主に藤岡さんに対して)「新スタミュミュからスターが生まれるといいな」というようなことを仰っていますが、個人的には、中本さん自身がそうなってくれたら嬉しいです。誠に勝手ながらますますのご活躍を祈っております。でも戌峰くんは降板しないでねっ。

 

虎石和泉 / ティエラ 藤岡勇成さん

藤岡さんの仕上がりっぷりには、初日初回でいちばん驚かされました。2月の京都劇場で泣いてた虎石くんと同じ人!?!?って(笑)

1stのときは軟派な男を真面目に演じているというイメージで、それはそれで好印象ではあったのですが、今回は虎石くんのスマートさが馴染んでいて良かった。誤解を恐れずに言えば、藤岡さん、虎石くんに近づいたよね。

子供っぽいクリスと感情が豊かなアルベール。そんなふたりを相手にする藤岡さんのティエラは、頼もしく、懐の広いお兄さんに見えました。ティエラの劇中歌を力強く歌い上げる姿がまさに「海の男」で、ほんとうにかっこよかったです。

 

卯川晶 / アンリ 新谷聖司さん

かわいすぎる〜〜〜〜〜!!!!

1stのときも言いましたが、かわいすぎるビジュアルから出てくる男前な声が卯川の魅力。新谷くんがハマりすぎていて、今回もほんとうにありがとうの気持ちです。

新谷くんのアンリは、真面目で努力家な卯川がよく考えながら丁寧に演じているのが伝わってきて、どの場面も好印象でした。クリスが無邪気なわりにアンリが子どもっぽすぎないところが特に卯川らしくて嬉しかったです。

 

辰己琉唯 / クリス 牧田一成さん

座長おつかれさまでした。

私は初日初回から大千穐楽までず~~~っと牧田くんのことを見ていましたが、牧田くんの中でクリスと辰己琉唯がそれぞれ別の役として輪郭を持ち、鮮やかに息をする過程が見えたのがとても良かったです。それが楽しかった――という言葉は適切ではないかもしれないけれど、自分の好きなキャラクターに命が吹き込まれていく様子ってなかなか見られないじゃないですか。辰己のことが好きで良かったなと、今日まで生きていて良かったなと思いました。

まさかクリスが「無邪気で泣き虫なガキ」になるとは思っていなかったので、けっこう驚きました。クリスの見せ場が「劇中の成長」であることは、牧田くん本人の口からも語られていたと思います。前半の子どもっぽさが嘘のように「Oceanality」を力強く歌い上げたと思ったら、アルベールとの別れの場面では泣き虫な少年が顔を覗かせるなど、牧田くんのクリスはまさに成長中の16歳といった感じで、とても愛らしかった。「子どもっぽいクリスが自身の出自を知ることで覚醒し、立派な『王』になる」というのが今回の物語の軸のひとつで、そこが先代とはまるで違い、純粋に楽しかったです。

たぶん「辰己琉唯が演じている」に近いのは先代なんだろうけど、私は別に先代のコピーが見たいわけではないので(って1stのときも言った)。クリスだけでなく他のキャラクターの雰囲気もがらりと変わって、この5人だからこそのカリグルが見られてほんとうに良かったです。

一部のクリスがまったく新しいものだっただけに、二部の辰己がより辰己っぽくなっていたことにも驚かされました。こんな言い方をするのもあれですが、辰己らしい声の出し方が上手になったね……。私は原作の辰己のオタクなのでとっても嬉しかったです。

私、いわゆる主人公とか、舞台の真ん中に立って挨拶をするようなキャラクターを好きになったことが一度もないんです。例にもれず、「スタミュ」という作品で辰己は主人公ではありません。けれど、「team柊単独公演」に於いては、辰己がいつも舞台の真ん中にいて、辰己を演じる牧田くんが座長。隣には世界でいちばん大切なteam柊のメンバーがいて、大好きな柊先輩、魅力的なオリジナルキャラクター、そして素敵なアンサンブルに囲まれている。こんな幸せなことがあっていいのかなぁ

というわけで、team柊単独公演2ndもよろしくお願いいたします演目はお○んくんかな……(牧田くん、藤岡さん、新谷くんの公式Xと、13日マチネのアフタートークを参照)。

 

本編感想

全体の流れにそってざくざく感想を書いていきます。先に言っておきますが8割くらいクリスとアルベールと辰己と栄吾の感想+レポです。すみません。

 

一部

最初の「Caribbean Groove」

やっぱり初日初回でいちばん印象的だったのがこのシーン。5日ソワレにはすっかりみんないい笑顔だったけど、だからこそ初日初回のとんでもなく緊張していた顔が忘れられない(特に牧田&藤岡)。でも最初から新ミュミュ1stのときよりパワーアップしていたのがわかってとても嬉しかったです。

クリスの新しい衣装がロングジャケットで、飛んだり回ったりするたびに裾が広がったり揺れたりするの豪華でかわいかった。このひと(辰己)のあだ名、「姫」だったわ……。

間奏で相手の海賊にやられそうになっているクリスに、「クリス!」と声をかけて助けてくれるアルベール。こういうときでも見守ってくれているんだねと思うなど。

 

「WILD CROWN」

先代カリグルで特に大好きな曲。

すこしだけ、劇中劇が先代とまったく同じなのもったいないというか、新しい曲ほしかったな~と思ったんだけど、「Caribbean Groove」って作中スタミュの世界)では古典ミュージカルなんですよね。そういう意味で、先代と同じ曲を同じようにうたって踊ってくれたのは嬉しかったです。

最初のサビのあと、クリスのターンがゆっくり優雅なの好き。

1番のクリスとアルベールのレポです。「還ってきたぜ」で肩を組んで、「宝石よりも ひとかけらのDREAM」で向かい合って→背中合わせ。ここまでは、配信でも映ってたと思うんですが、その後、「手に入れたスリルに」クリスがアルベールにじゃれつくように場所を入れ替わってアップステージ側に移動し、「はしゃいでる」アルプス一万尺の要領(表現力の限界)で手を合わせて踊ってました。アルベールに遊んでもらって楽しそうなクリスでかわいかった。

「きわどいほど」のアルベールの踊りが好き。

5人のカップス、毎回息ぴったりで良かった。これ舞浜のカリブ海から蘇ったオタクが喜びそう!と思いました。先代ミュミュ育ちの私ももちろんぶち上がった。やったね。

ここの客降りで、そのままジョバンニが消える演出うまいよね。初日初回、ふつうに「いつの間に!?」って思ったもん……。

 

クリスとティエラの勝負

ここシンプルにティエラが格上なのがわかって良かった。クリスの「大丈夫だよ」は基本的に下手側のアンサンブルに言ってるけど、アルベールに告げていた公演もありました。

カリグル名物(?)、「彼を打(ぶ)つわけにはいかないでしょうがー!」。最後の3公演くらいが特にうるさくて良かった。「おやめなさい」から既に、心配というよりもただただ呆れている感が強くて、小椋さんもドラマCDで見られる愉快な申渡栄吾に寄ってきたなと思いました。

その後のクリス「迎えに行った方がいいかな」の言い方がかわいくて大好き。牧田版クリスってほんとうにアルベールのことが大好きというか、全幅の信頼を置いて慕っているんだなと思います。

 

甲板にて、ジョバンニとアンリ

ここで「アンリと接しているジョバンニ」は演技だけど、彼は優しい人だから、その感情や言葉まで全部嘘というわけではないんだよね。後でクリスと会話するシーンがあるけど、ストーリー上でネタばらし前・後というのもあって、まったく雰囲気が違うの。そういう天才な戌峰くんを繊細に演じている中本さんがすごい! ……という感想があと何回か出てきます。

 

「ONE CHANCE」

この曲、ほんとうにすごいと思う。

この場面に於いてはジョバンニがアンリを元気づけるための歌。まだジョバンニの素性が明かされていないから、ジョバンニ役の戌峰くんらしい、明るい元気な曲。

……なんだけど、最後まで観てから(或いはストーリーを知った上で)思い返すと、この曲の全部が未来のジョバンニ自身に向けたメッセージでもあるんですよね。劇中では使われないけど、2番の歌詞が「ぜんぶ失ってもひとつあればいいさ」から始まるのがすべての答えだなって思います。

「目指す先は あれに見えるは」のところ、最初はアンリの方を見て彼を気にかけながら歌っていたんだけど、何公演目かでアンリと一緒に遠くを見るようになったのが個人的にはぐっときました。ぜんぶ失ったジョバンニに、もう一度起き上がるチャンスと新たな未来をくれるのはアンリなので

ここでストーリー上のネタばらし。ジョバンニというか中本さんこわすぎ……。剣が顔の前を通過するタイミングで表情を変えるのは、中本さんご本人が発案した演出らしいです。

 

寝る前のクリスとアルベール

ここのクリス子どもっぽくてほんとうにかわいい。ティエラの方に走っていくとき、なんかぽてぽてしてた(?)。

無邪気で子どもっぽいクリスと、優しいやれやれ系アルベール。先代とは全然違うし、たぶん原作の辰己と申渡でも出せない雰囲気だと思う。先述したとおり、想像してたクリスと違うのが出てきてだいぶ戸惑ったんですけど、終盤にかけての成長(というか覚醒)を見せ場にした結果かなとも思いました。これはこれで、まったく新しいクリスが見られて楽しいです。

紗幕を寝室の扉或いはカーテンに見立てて、アルベールが手で開けてるの良かった。

 

「懐かしの丘」(その1)

この曲すごいよね(2回目)どこか遠い場所にある綺麗な景色を君に見せたい、いつかふたりで見に行こう。って、いまどきプロポーズでもそんなこと言わないよ……。

初日初回から、すくなくとも私が見た公演では一度もミスらず、毎回丁寧にうたってくれてほんとうに嬉しかったです。そのうえで大千穐楽がいちばんきれいにハモっていて感動しちゃった。配信で見てもぴったり音がハマっていて素晴らしかった……。

この曲の最後に、クリスの左手をアルベールが両手で握る。そして「おやすみなさい」でアルベールが離れていったあと、クリスが左手を嬉しそうに見つめているのが印象的だった。アルベールのことが大好きな子どもだと思っているので、クリスよかったね……って愛おしい気持ちでいっぱいになります。

あとこれは姫と騎士の辰己と申渡が好きな身として拘らせてほしいんだけど、クリスがアルベールの手を下から取るの(この場面以外でも)ず~~~~~っと気に食わなくて、途中で変わらないかなって思ってたけど最後まで一度も変わりませんでした。オタクの負け(?)。

 

大人の時間。アルベールとティエラ

アルベールの「生きる理由」、クリスへの想いをしっとり語った後、ティエラの「クソ真面目な奴」に対して、「おや、君がいい加減すぎるのでは?」と気丈に言い返すアルベールが好きです。

team柊の5人が演じる役はけっこう年齢が離れていて、上から順に、ジョバンニ(23)、ティエラ(22)、アルベール(20)、クリス(16)、アンリ(13)。作中で何度も「君はまだ子ども」というような台詞が出てきますが、アルベールとクリスの間に大人・子どものラインを引いているということを印象付ける場面でもあるのかなと考えながら見ていました。カリグル自体がクリスとアンリの成長物語でもあるので。

 

「あの頃のまま」

アルベールくんかっこいい~~~! ※私はアルベールが好き

どこかのアフタートークで小椋さんと藤岡さんが「楽しい」と挙げていた曲。ふたりとも(といっても私は現地では小椋さんばかり見ていましたが)この曲はわりと初期から表情が良くて、歌もダンスものびのびしているように見えました。ほんとうに楽しかったんだと思う。ふたりとも、後半はしんどい曲があるもんね……。歌って踊れてかっこいいふたりがアルベールとティエラで良かったと素直に思った。

アルベールとティエラも新キャストならではの関係というか、ティエラがよりお兄さんらしくどっしり構えている印象。作中のアルベールはクリスや故郷への想いを吐露する場面がおおいけれど、なんでも言えて喧嘩もできる「友達」はティエラなんだろうなと思います。だからこそ、こうやってアルベールから勝負を仕掛けるんだろうし。

この曲の好きなところはたくさんあるけど、Aメロのティエラの「俺を睨んだ 負けん気の強いその目 痺れたぜ」がいちばん好きかも。

 

そういえば、私は小椋版申渡と藤岡版虎石の「CROSS×TALK」が見たいので、2ndでぜひよろしくお願いします。 ダンサーは空閑と辰己だと嬉しい。

 

「夢*冒険パイレーツ」

新谷くんのアンリがただただかわいくて感謝。どうしてもしんどい場面がおおいので、こういう時間は大事だよ。

作中ではアルベールとアンリのシーンはほとんどないけれど、アンリもアルベールの宝物のひとつ。アンリが楽しそうに笑ってくれていて、アルベールも嬉しいだろうなと思います。もちろん、ジョバンニもね。

 

クリスとジョバンニの「約束」

ここめちゃくちゃ良かった!
会話が成立しているのにしていないというか、ジョバンニにクリスとまともに取り合う気がなさそう。ジョバンニが本性を表した後の最初の出番だからだと思うけど、声も表情も、アンリとふたりでいるときとは全然違う。戌峰くんと中本さんの豊かな表現力に、ただただ恐れ入りました。

ここのクリスも無邪気でかわいかった~。ジョバンニの方がだいぶ背が高いので、下から覗き込んでいたのほんとうに子どもみたいだった。「仲良くしてほしいな」で飛びつくところとか、宴に顔を出すと言ってくれたときに前のめりになって喜ぶのも好き。それと、その後の小声の「やったぁ、ジョバンニ」がめちゃくちゃかわいい。ちなみにこの部分、14日マチネだけ「ありがとう、ジョバンニ」でした。

あとこれXにも書いたんですけど、アフタートークで牧田くんがこの「やった」と同じ声で笑っていて、これが牧田くんの素の笑い方であることに驚きました。

中本さんのスペースで「クリスは賢いから、この場面はジョバンニに違和感を覚えて探っている」というようなことを仰っていたけど、個人的にはそうは見えなかったんだよなぁ。

 

ジョバンニとアモルテ

ジョバンニの葛藤……というか、まだ無意識のわだかまりが見られるシーン。アモルテの初登場シーンということもあり、空気ががらりと変わって、息を詰めて見入ってしまいました。

 

陸に戻って。アルベールとピエール

ピエール初日から楽日までず~~~っと演技うまくてすごかった。もちろんジョルジュもアモルテも、サブキャストの質が高くて引き込まれる。原作のファンとしては感謝しかありません。

どうでもいい情報ですが、アルベールがピエールに差し出すパンは2種類ありました。あんぱんみたいな丸いパンと、短めのフランスパンのような細長いパン。6日マチネあたりで、ピエールに渡さない方のパンが袋から飛び出て客席に落ちるというハプニングも。

今回のピエールは16歳。ピエール自身が「同じくらいの年の王子様」と言っているとおり、クリスと同い年です。そんなピエールにアルベールが「君と同じくらいの年の家族がいる」と告げたうえで、「君はまだ子どもでは?」と尋ねるのが、やはり、アルベールにとってのクリスはまだまだ子どもなんだなと。

 

レジスタンスの集会所

ピエールが、アルベールを連れて来たことをジョルジュに咎められそうになったときの「わけがあるんだ」の言い方がすこし幼いんですよね。また、ピエールには両親がおらず、自分を守るために亡くなったと言っています。この話を聞いているときのアルベールは絶対にクリスのことを思い出している。賭けてもいい。

明言されていないけれど、ピエールにとってのジョルジュって、クリスにとってのアルベールに近い存在なのかなと思いました。

 

「CRY」

今回のカリグルでいちばん、客席が舞台の一部になった場面だと思いました。ジョルジュ役の健人さんがめちゃくちゃかっこいい。声もいい

曲の途中でレジスタンスに扮したアンサンブルが降りてきて、通路にしゃがんで=我々観客と同じ目線になってジョルジュの演説を聴きます。現地の前方だと、ここの没入感がすごいの! アンサンブルの力強い歓声に飲み込まれて、私もジョルジュについていきたい、一緒に戦いたいと思える素敵な場面。

アフタートークで来てくださった皆さんが口々に褒めて、「自分が演じるならジョルジュがいい」と言っていたのもめちゃくちゃ頷ける。現地で一緒に見ていたオタクのみんなもそう思うよね?

 

迷うアルベールとティエラ

やっぱりティエラと話しているときのアルベールは気丈でかっこよくて、大好きだなと思います。

このシーン、後ろのレジスタンスの動きが何回か変わりました。ピエールという、クリスと立場の近い子どもが戦いに出る過程が、より丁寧に描かれるようになったように思います。特に印象的な「俺にも武器を」という台詞は、最初はアルベールのソロ曲の合間で、途中でモーションだけになって、最終的に今の位置になりました。たぶん。

 

「NEVER LOSE CRUSING」

比較的シリアスな流れでこの曲、ふつうにかっこよすぎてずるい。

ティエラはひとつ前のシーンで「仲間だから危ないことをしてほしくない」と本音を漏らすも、アルベールに「らしくありませんね」と流されているんですよね(ちなみに私はこのアルベールが好き)。その場では何も言わず、この曲の後でアルベールにとっていちばん大事なものを提示して再考を促す、でも止めようとはしないのが、なんというか、ティエラは生粋の海賊なんだなと思います。藤岡版ティエラ、海が似合う男すぎてほんとうに好きです。

 

船の上から丘を見る。クリスとアルベール

さっきまで泣きそうだったアルベールが、クリスが現れたらいつもどおりしゃんとするから、逆にこっちが泣いてしまう。アルベールはずっとそうやって生きてきたんだろうね。

何も知らない無邪気なクリスに「懐かしい気がする」「初めて来た場所なのに」と笑顔を向けられたときのアルベール、すこし動揺しつつも、いつもどおりの優しく笑って「そうですね」と応えます。

寝室へ向かうクリスを引き留める「あの」。この一言が、最初の方の公演では何かを決意したように力強かったのに、11日マチネから絞り出すような声に変わっていました

でも本当のことは何も言えず、クリスに聞こえないようにそう溢した言葉が、
「おやすみなさい、我が王子」
こんなん泣くって……。

 

もうさ~、ここのアルベール、いったいどういう気持ちなんだろう。世界でいちばん大事な人を守るために秘密を抱えることと、その相手に嘘を吐くことは同義で、幸せだった過去の思い出を共有することすらできない。あと、ハラダさんのXを見て気づいたのですが、アルベールは昔、クリスのことを「クリス様」と呼んでいたはずなんですよね。「王子様」と「家臣」という身分を捨てたから、それも許されなくなってしまった。

決して長くはありませんが、いろいろな感情で胸が締め付けられる場面でした。

 

「真実のゆくえ」

初日初回、この曲のダンサーがクリスでほんっっっっとうにびっくりしたしめちゃくちゃ沸いた

「どうすれば守れるだろう」のところ、最初の方はアルベールがクリスの右頬に手を当てていて、ほんとうに大事で大切で堪らないんだなと思いました。何も知らないクリスが、不思議そうにアルベールを見ているのも切ない。

あと、配信では映っていませんが、アンサンブル6人のうちふたりが銃を構え、残りの4人が二人一組でクリスとアルベールを演じて、アルベール役がクリス役を守るような動きをしていました。ああもうほんとうに泣いちゃう。

間奏はいわゆる回想シーン。アルベールって結構強くて、貴族剣術の達人みたいな設定があったような気がするんですけど(気のせいかも。ハラダさんのXを探せば出てくるかな?)、このとき7歳くらいと考えるとさすがに……と思わざるを得ない。クリスを守るために必死に生きてくれてありがとうね。

アルベールは「愛」と「誇り」を天秤にかけて「誇り」を選んだわけですが、「あの空の下で 私たち 笑い合う それこそが本当の答え」と最後に歌っているとおり、アルベールは、平和がもたらされた国でもう一度クリスと笑い合いたいと思って戦地へ向かうんですよね。それは「愛」だよね。

 

「The time has some!!」

この曲、純粋にかっこよくて好き。曲調も、全員がそれぞれの心情をうたっているのも、いかにもミュージカルっぽい。

最初にクリスが歌っているところで、アルベールは花道(客席通路)ですこしだけ立ち止まって、舞台の方を見ています。

舞台に戻り、「この身が尽きようと」と力強く歌い上げるアルベールからは、底知れぬ覚悟が感じられます。でも、ここでクリスとの別れ(≒己の死)を悟ってでも「誇り」を守るために戦火へ飛び込むのが、アルベールのかっこいいところなんですよね……。好きだ……。先代は使命感に突き動かされているような、ある意味での潔さがあったと思っています。けれど今回のアルベールは先代に比べて優しくて感情が豊かだから、葛藤はなくても未練があるというか、それこそ死んだ方がマシなくらい苦しみながらクリスから離れたんだろうなと。最後に小さな声で「クリス」とつぶやいてから戦地に赴くのがさ、どうしようもなく「愛」だよね

船の上で仁王立ちのティエラ、純粋に絵面が良すぎ。アルベールを案じながらも、「行くな」とは言わない兄貴、潔さがあります。あらためて、藤岡さんめちゃくちゃ歌上手くなったよね……。

ここでジョバンニの葛藤が露になるのもなんか、タイミングが悪いというか、悪すぎて良いというか。アモルテの演技も日によって少しずつ違って、でもどのアモルテも絶妙にムカつく(笑)。好きです(笑)

ちなみにこの曲の間、クリスは唇の動きだけで「アルベール」と何度かつぶやいています。現地で見た。

 

海軍の襲撃

自分たちの命が狙われていることよりもアルベールの心配をしているクリス。ほんとうにアルベールのことが大好きで心配で、なんか、君たち似た者同士だね。

 

ジョバンニの裏切り

この場面の迫力すごかった。なんか、もう言わなくてもわかるよね?って感じなので何も書かなくていいですか……。

戌峰くんと中本さんの演技力が存分に発揮される場面のひとつで、牧田くんはほんとうに殺されると思ったくらい怖かったらしいです(中本さん談)

カリグルのストーリーを最初から思い返してみると、ジョバンニを説得できるのはアンリしかいないんだよね。宴の後の甲板の場面、つまり、まだストーリー上でジョバンニが裏切り者だと明かされる前に彼が発した言葉をなぞって、アンリがジョバンニのほんとうの気持ちを引き出していく。とても優しい場面だと思います。

解放されたクリスがアンリと抱き合うシーン、たぶん13日マチネでは、クリスがアンリの頭を撫でていました。まさに首を撥ねられそうになって怖かったはずなのに、クリスはアンリに対してはずっとお兄ちゃんなんですよね。

ティエラがジョバンニにかける言葉は5日ソワレか6日マチネあたりで今の声色に変わって、そのまま最後までやってくれたのが個人的にはかなり良かったです。

 

「TOP SECRET」

わりと最初の方のアフタートークで小椋さんが「アルベール役としては聴くとぐっと上がる曲」というようなことを仰っていたのが良かった。一方の中本さんは「ジョバンニは既に知っている内容なので、直前のやり取りを引きずって呆然としている」と。現地ではクリス以外ほとんど見ていなかったのでジョバンニがどんな顔をしていたのか知らなかったのですが(ごめん)、言われてみれば確かに、と思いました。難しかっただろうな、ここのジョバンニ。

 

この場面も、初日から大楽にかけて演出が調整されていました。全部それぞれ良かったので記録がてら……。
最初はティエラがクリスを見つめたり、アンサンブルの方を振り返ったり、あちこち見ていたような気がする。記録と言いつつうろ覚えですが(笑)、「クリスに強く語り掛ける」という点は変わっていません。
1回目の休演日開け、ティエラはアンサンブルの方を一切振り返らず、クリスだけを見つめて必死に言い聞かせるように。この演出のティエラは、アルベールの苦しみを知っている彼だからこその熱い説得力がありました。
そして2回目の休演日開けに、少年アルベールの台詞「この世で一番(略)ふたつの宝物なんだ」のときだけ、クリスとティエラのふたりで少年アルベール役のアンサンブル(センターにいる内山さん)を見つめる演出に変更。これめちゃくちゃ良くて、正解!?と思いました。

あとは公演によってクリスに跪いたり、クリスの胸を叩いたり、ここのティエラ兄貴ほんとうにかっこよかった……。クリスがティエラを押しのけて力強く立ち上がるようになったのは最終形態のときだったと思います。

 

あ~~~もう~~~クリス泣いちゃうからやめてよ~~~~~~!!!!!

 

「Oceanality」

クリスがアルベールを抱き締めて「君のために何ができる?」と問うところ、現在のアルベールではなく傷だらけになった少年アルベールを守ろうとする演出だと気づいて胸が痛くなりました。ここ最初の方の公演ではクリスがアルベールの顔を下から覗き込んでいた(少なくとも私の席からはそう見えた)から、アルベールがより子どもであることに思い至るまでに時間がかかりました。なぜ抱き締めた?ファンサービス?と不思議に思ってた……。

9日ソワレ、牧田くんが冒頭のサビでかなり豪快に歌詞を飛ばして、アルベールを抱き締めるところで突然、「君のことを守りたい!」って歌い始めたのね。少年アルベールを目の当たりにして、激情がそのまま言葉になった感じがして、私はそういうライブ感は嫌いじゃないから、けっこう良かったです。でも、その部分の歌詞は「今日も海は美しい」が正しい

私この曲が大好きで、先代の音源をいつも聴いているんですけど、実は、「濡れた髪の雫さえ 美しい」が、誰を指しているのかピンときていなかったんですよね。クリス自身のことだろうと思いつつも、もしかしたら自分のために戦うアルベールを見てそう思ったのかもしれないし。でも、それは先代の凛としたクリスだからそう思ったのであって、牧田版クリスの「Oceanality」は、「濡れた髪の雫さえ 美しい」のはクリスで、その美しさはアルベールによって保たれていたものなんだと思いました。

この曲を力強く歌い上げていたのが、なんというか、新鮮だった。辰己っぽいのは先代なんだろうけど、牧田版クリスは前半が子どもっぽい分、やや粗削りな覚悟が際立つかっこいい「Oceanality」でした。アルベール、君の宝物はこんなに立派に成長したよ……。

この曲でも、途中でアンサンブルが二人一組でクリスとアルベールを演じてくれていました。

先代だけどサブスクに入ってるから聴いてね。

Oceanality

Oceanality

  • 辰己琉唯(CAST:櫻井圭登)
  • Anime
  •  
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

ジョルジュの死

もう飽きるほど言われてると思うけど、ジョルジュの剣筋が美しすぎる。

ジョルジュが亡くなるところを見るのはつらいけど、泣き叫ぶピエールを見るのはもっとつらい。ピエールはここで戦線を離脱します。 演出の都合かもしれないけれど、アルベールならきっとそうさせると思いました。

どうでもいい情報ですが、この次の場面で何回か紗幕が閉まりきらず、アルベールが剣で叩いて無理矢理閉めていました。あと「国王陛下と女王陛下」でアルベールが斬っているのはアモルテ役の柊木さんです。この後の「Caribbean Groove」でもアルベールと戦っています。

 

戦地へ。赤い衣装を身に纏って

クリスの「アルベール!」(クソデカい声)、何度聞いても安心する。メタ的に勝ち確演出なので……。

ジョバンニのノールックぶん投げナイフかっこよすぎ。これ現地で見たときに、最初何が起きたのかわからなかった。確か、5人の中で戦闘能力がいちばん高いのはジョバンニだったと思います。

堂々と舞台の中央に出てきたクリスが「この国の民を守るのは俺の役目だ」と高らかに宣言した後の、「アルベール」と呼びかける声が温かくて優しいんですよ。アルベールに守られて育った無邪気な少年と、自分の生い立ちを知って覚醒した王の塩梅が絶妙で、何回見てもこのクリスが大好きです。クリスがいちばん近くにいて欲しい人の名前を、繊細に紡いでくれた牧田くんに感謝。

「おかえりなさい、我らが王子」
そう言って跪いたアルベール。のときアルベールの右目に映ったクリスの姿は、16年間でいちばん美しかったことでしょう。

今のアルベールは、別にクリスに王様になってほしいわけではないと思うんですけど、クリスが――クリス様が生まれた日から、「この子は将来王様になる。そして私はその家臣である」と思って生きていたわけじゃないですか。栄吾の言葉を借りれば「申渡家の血が流れている」(ドラマCD「申渡栄吾」をぜひ聴いてください)。楪先輩風に言えば「血はデュエルできない」。きっと、クリスをもう一度「王子」と呼べたことが嬉しく、まだ終わらない戦の活力になっただろうと思います

ティエラの「おうおう、お前ら~」から始まるところ。4人とも大千穐楽が特に治安が悪いというか、凄みがあって良かったです。

 

みんな大好き「Caribbean Groove」

やった~~~~~!!!!!!! team柊のオタクなのでイントロで無条件にテンション上がる。みんなもそうだよね?

「俺はこの国の王。されど海賊」の言い方がかっこよくて好きです。

冒頭のサビの後、クリス以外の4人が後ろのセットに登るんですが、アルベールが誰よりも早く定位置に着いてじっとしているのが、クリスのいちばんの従者っぽくて好きです。「私が育てました」って聞こえてくる。

個人的に、今回とっても楽しみにしていたもののひとつが、「Caribbean Groove」2番のサビ、アルベール叶わない野望があるね」1stの大千穐楽で配信コメントと私が大盛り上がりしたことで有名です(?)。この部分、最初から1stとは比べ物にならないほど勢いがあったというか、最初の休演日より前に既に仕上がっていました。ここのアルベールほんとうに、ほんっとうにかっこよくて大好きなので、今回は現地でたくさん見られて嬉しかった。個人的にいちばん好きなのは14日マチネです。円盤に残らないかな……。

それを抜きにしても、私は小椋さんのダンスや殺陣がかなり好みだと気づかされました。私、全部の動きが大ぶりというか、長い手足をぶんぶん振り回して踊る人が大好きなんです。だから、大好きなアルベールを小椋さんが演じてくれてほんとうに良かったなと思いました。

14日は現地で見た後に配信を買ったんですけど、「アニメでは片手を広げてただけなのに……」みたいなコメントがついていて笑ってしまいました。アニメ1期は私もリアルタイムで見ていましたが、確かに、あれにフルで生歌で踊ったり殺陣をしたりする豪華な映像(?)がつくとはね。

(10/20追記)公式から出ている動画はOVAのものでした。これは一応両手……(笑)

youtu.be

 

最後のクリスの台詞、先代は「勝利は俺たちの手に」だったところが、「勝利はあなたがたの手に」に変わりました。初日初回、この些細な違いが牧田くんのクリスにぴったりハマる気がして嬉しかったのをよく覚えています。※オタクはキモくて賢いので、曲と台詞をほとんど頭に入れた状態で初日初回に臨んでいます

繰り返しになりますが、今回のクリスってほんとうに子どもっぽくて、臆病さも素直に見せてくれる。そんな優しい彼なら、国の民がみんなで手に入れた、みんなの勝利だって言ってくれるような気がします。

 

ジョルジュの墓

ここもピエールの演技がすごかった。毎回ちょっとずつ違って、毎回もれなくつらそうで、見ているこちらの心が痛みます。

この国の王になってほしいとピエールに頼まれたクリス。それに応える「俺は海賊だ」という言葉をピエールにどのように伝えるのか、牧田くんはすごく考えたんだろうなと感じました。
最初の頃は淡々と告げていた気がします。9日ソワレあたりでかなり強く言い返すようになったときは驚いたんですけど、クリスもまだ16歳だから、自分に言い聞かせている面もあるのかなと思ったり。13日マチネ以降は優しい口調に変わっていて、牧田くんのクリス、まだ幼さの残る優しい海賊の完成形を見た気がしました。

ピエールに寄り添うアンリ。セリフこそありませんが、アンリがこの国のことを考えている大切な場面でもあります。

この後、ピエールが供えた献花が放置されたまま場面が進むのですが、カーテンコールで号泣必須の演出がありました。後述します。

 

「THE BETRAYER」

この曲にこのタイトルついてんのか……。

よく見ると後ろにアンリがいて、ふたりの話を聞いているんですよね。ジョバンニを見送って、何かを決心したような顔で走り出す姿がとても印象的でした
このあたり、アンリにも台詞が欲しかったというか、彼の心境の変化をもうちょっと詳しく知りたいなって思ったんだけど、そうすると話がとっ散らかりすぎるのかな~。アンリ視点のスピンオフとかどうですか?

 

「懐かしの丘」。クリスとアルベール

先に言っておく。長いよ

この場面、最初からクリスというか牧田くんが泣きそうなので、オタクも一緒に泣いていました。ついさっきまで勇敢な王の背中を見せていたはずなのに、アルベールの顔を見ると泣き虫な子どもに戻ってしまうクリス。牧田くんのクリスは(先代に比べて)アルベールのことが大好きなんだな……とひしひし感じます

そんな泣き虫クリスを目の当たりにしても、いつもどおりやれやれ(「もっとも、君はここから見える~」の言い方とか)しているアルベール。私はそういう彼が好きなのに、この場面だけはしんどい。

この場面は特に、16歳のクリスと20歳のアルベールという設定に説得力があるなと思って見ていました。 小椋さんの方が背が高いのもあるし、もっとメタ的に、牧田くんと小椋さんが踏んできた板の数の差でもあるかもしれませんが、そこも含めて唯一無二のクリスとアルベールでした。

クリスは基本的にずっとアルベールのことを見ているんですけど、アルベールはそれほど見つめ返してはくれず、すぐに遠くに視線を送るんですよね。きっと大好きなこの国を見ているのでしょう。半泣きで思い詰めているクリスに対して、アルベールの表情は春の海のように穏やか。

私は辰己のオタクなのでどうしてもクリスの視点に立ってしまいますが、こんなにあたたかくて素敵な曲なのに、クリスはつらくて仕方なかっただろうね。そりゃ「一緒に行こう」なんて言えないよ

毎回、「これからはそばに」「いてほしい」という歌詞の絶妙な切なさに胸を抉られるような気持ちでした。ここでもアルベールは遠くを見ているから、余計に。「これから」ではなく「これから」と歌ったアルベールは、いったいどんな言葉を続けようとしたんだろう。

ちょっとだけ普段の辰己と栄吾を思い出すと、基本的に、ふたりが手を取るときって栄吾が下から手を差し出す→辰己が上からそれを取る、という順番じゃないですか。今回のカリグルではほとんど逆で、この曲でも先に手を繋ごうとするのはクリスなんですよね。アルベールはそれを受けて、優しく手を重ねてくれる。そのときのクリスの表情がまた切ない……。階段を下りた後、先に片手を離すのもアルベールです。

アルベールの両手を握って「君はこの丘が好き?」と尋ねるクリス。これさぁ、答えをわかって聞いてると思うんだけど、心のどこかで、丘よりも海を、故郷よりも自分のことを好きだと言ってほしかったんだろうね。アルベールの返事を聞いているクリスは、失恋したような顔をしているなと思って見ていました。

アルベールがクリスを抱き締めるところは、間違いなく今回の公演の見せ場のひとつだと思います。アルベールにとっては13年分の「愛」と「誇り」が詰まった熱い抱擁、でも、クリスにとってはアルベールとの別れを覚悟する瞬間。いわゆるサービスシーンと見せかけて、こんなに近づいているのに、心の距離は地球半周分くらいある。私はほんとうにつらかったよ。
現地で見ていたら「ガッ!!!! ギュッ!!!!」とデカい効果音がつきそうなほど勢いが良かったので、初日初回、びっくりして笑いそうになりました。どう考えても笑う場面ではないです。

ちなみに、小椋さんがご自身のブログで、この場面のアルベールの心情を語っていました。会員登録不要で誰でも読めると思うので、よかったら見てみてください。私が思っていたのとはすこし違ったけど、いろいろと腑に落ちました。それはそれとして、私は私が受け取ったものをそのまま記録に残したいので、好き勝手に書いています。

 

クリスの元から去っていくアルベール

この場面のクリス、最初の頃は名残惜しそうにアルベールの腕や上着に触れていたのですが、途中から力なく腕を下ろすようになりました。どちらも切ない。

クリスも牧田くんも泣くな……。オタクも泣いちゃうから……。

ここでクリスは「もう何も奪いはしない」と言って気丈に笑います。でも、そもそもアルベールは奪われたなんて思っていないはずなんですよね。彼はクリスが笑っているだけでじゅうぶんだろうから。故郷を捨てて左目の視力を失っても、アルベールには「愛」と「誇り」があると、そして、それがクリス自身であると、クリスがいつか気が付くと良いなと思います

 

船出のとき~「under the same sky」

3人が出てきたところの牧田くん、――ここはクリスではなく牧田くんなんですが、涙を流しながらも笑顔でクリスを演じ続ける姿にぐっときました。
現地で見た限りでは14日はあまり泣いていなかった気がするので、配信勢に嘘つくなと言われそうですが……。

「また勝手なことを」やれやれと現れるアルベール。子どものわがままを聞いてあげるみたいに優しくて、大好きです。その直前でティエラに「アルベールの代わりはいない」と言い切ったときのクリスはすこし成長したというか、アルベール離れ(?)するように見えたのに、アルベールに駆け寄るクリスはやっぱり子どもっぽくてかわいい。

この場面、先代はすべて悟って飲み込んだようなクリスとぷりぷり怒って出てくるアルベールで、まったく雰囲気が違うんですよね。小椋さんのアルベールは、泣いているクリスを放っておくなんてできなさそうだなとあらためて思いました。

先述したとおり、今回のカリグルではクリスの成長が顕著に描かれています。覚醒したクリスが「俺はこの国の王、されど海賊!」と高らかに宣言した姿を見ていたはずなのに、「これからも私が支えないと」と思って戻ってくるアルベール(小椋さん談)。きっと、アルベールにとってはクリスはまだまだ泣き虫な子どもなんだと思います。……子守り?

アンリが自分の決意を口にした瞬間、アルベールはすぐにアンリの方に視線を送りますが、クリスはしばらくアルベールを見つめています。いくら今回のクリスが泣き虫クソガキ(かわいい)とはいえ、アンリに対して兄の自覚があるという描写は決して少なくありません。だから、なんでクリスはすぐに反応しないのか考えてもよくわからなくて。自分のことでいっぱいいっぱいなのかな……という結論に落ち着きました。まだ16歳だもんね……。

この場面、クリスだけでなくアルベールとジョバンニも声を震わせていることがおおかったので、相対的にアンリが頼もしく見えたのがすっごく良かったです。これは新谷くんのおかげ。

 

Starship Runway」

この曲すごいよね(3回目)

まるで「Caribbean Groove」のために書き下ろされた曲……と見せかけて、アニメ2期のCDのカップリングですからね。新しい未来に向かう曲、旅立ちや別れをうたっているので、確かに本編のラストに相応しいなと思います。

この曲までが「Caribbean Groove」本編だと思っているのですが、劇中劇の役ではなく、team柊の面々に戻っていると考える方がしっくりくるかなぁ。というわけで、以降はキャラクター名で。

最初に辰己がいちばん高いところから降りてきて、栄吾が続きます。降りたら必ずふたりで肩を組んで、お互いを讃えるように笑い合う姿が印象的でした。そこにみんな集まってきて、ちょっと感動的な雰囲気になるのが1番のAメロ。
私が好きなのはその次。Bメロで離れてそれぞれが自分の位置につくと、全員がぱっと切り替えるように笑顔で踊り始めるの。team柊として一緒に舞台に立てる喜びを表してくれているようで、とっても嬉しかったです。

2番のAメロ。栄吾がさっさと上に移動して、辰己に寄り添うところが大好きです。続くBメロに「一緒に悩んだ」という栄吾のソロパートがあるんですけれど、必ず辰己の肩を抱いて、辰己のことを見てうたっていたので毎回ぐっときていました。
メタな話ですが、今回のクリスとアルベールの関係を見ている限り、小椋さんにとって「一緒に悩んだ」相手は牧田くんなんじゃないかなと思っていたので。すべての公演が終わったあと、答え合わせのようにXを更新してくれて嬉しかったです。奇跡じゃないね。

Cメロ、辰己から順番にソロパートで繋いでいくところ。ほぼ毎回、辰己が栄吾の方に顔を向けていました(13日マチネか14日マチネのどっちかはやってなかった)。振り向くタイミングはばらばらだったので、無意識なんだと思う。栄吾のことだけを見るのは辰己っぽくはないけど、「今回のクリスを演じた人」らしくて良かった。……これ伝わるのかな(笑)

順番が前後しますが、この曲の間奏でサブキャラクターの3名が出てきます。このときに、ステージの真ん中に放置されていた献花を、ジョルジュが大事そうに抱え上げる。まさか本人が回収しにくるとは思わなかった……。私、現地では基本的に辰己と栄吾しか見てないんですけど(ごめん)、この瞬間だけはジョルジュ見ちゃったし、神演出すぎて言葉にならなかった……。

 

一部おわり。

 

二部

一部との温度差がすごいと噂(?)の二部。私はそもそも原作アニメやドラマCDのteam柊が好きなので、こうして普段の彼らの姿を見せてくれて嬉しかったです。

 

「あの日」のこと~最初の稽古

これほんとうにびっくりした。初めてのteam柊の稽古を振り返る場面は、ドラマCD「辰己琉唯」とほとんど同じです。

ドラマCDの内容は、一言で言うと「辰己から柊先輩へのラブレター」。アニメ3期の2巻の円盤に封入されているので、もしよければお手に取ってみてください。

hstar-mu.com

 

辰己は柊先輩への想いをつらつらと記した後で、「この手紙は出さずに仕舞ってしまうかもしれません」「いつか自分の言葉で伝えます」と書き、実際にその手紙を出したかどうかはわかりません。なんとなく出していない気がする……。ドラマCDとまったく同じ状況ではないけれど(ドラマCDの辰己は2年生)、こうやって柊先輩に直接感謝を伝える場を用意してもらえてよかったね、嬉しいね、と思いました。

 

「スター・オブ・スター!」

やっぱり制服のスタスタがいちばんかわいい。

今回はTVサイズ(1番のBメロから2番のサビに繋がる)だったんですけど、栄吾が辰己をエスコートするところがどこだかわからなくて、最初の2公演は見逃してしまいました。定点しているのに見逃すってどういうこと?って感じなんですけど、ほんとうにどういうことなんだろう……。栄吾が辰己に手を差し出すのはサビ前の卯川のパートで、辰己は栄吾の手を取るときに、唇の動きだけで「ありがとう」と言っています。

 

舞台の後ろで何かを見ているteam柊

あ~~こういうの、こういうの見たかったわ!

戌峰くんがノートを食べようとしているのかわいい。

階段を降りる辰己から、栄吾がノートを受け取ります。この部分、9日ソワレくらいまでは階段を下り切ってから、栄吾が「辰己」と声をかけていました。いつのまにか「辰己」がマイクに入らなくなってた……。

 

「キラメキラキラ☆」

先にジエレのレポを失礼します。
ステージ前方にいる辰己のところに戌峰くんと卯川が駆けてくるので、栄吾が大慌てで「辰己!」と呼んでしゃがむように指示します。言われるがまますっとしゃがむ辰己がかわいい。そして、栄吾が辰己の手を引いて逃げていく。かわいい。このとき、栄吾は口パクで「危ない危ない危ない!」と言っていて、辰己は胸と口のあたりに手を寄せて楽しそうに笑っています。この感じがいかにも辰己と栄吾でとってもかわいかったです。かわいいしか言ってないな。

「でっかいうるさい」のところの戌峰くんとアンサンブルは日替わりでした。戌峰くんがアンサンブルを撃ったり、みんなで柊先輩の真似をしたり。アンサンブルのみなさんも楽しそうで嬉しかったです。

傘の演出すごく良かった。スタミュミュといえば傘みたいなところもありますし(そうか?)。

最後のじゃんけんはガチ勝負とのこと。勝敗に拠らず戌峰くんが卯川をおんぶしていました。凸凹コンビかわいすぎる。

 

柊先輩が戻ってきてからの3人の場面はフリーダム戌峰劇場でした。

滑り台を滑る回数は台本で決まっておらず、柊先輩が入ってくるまでやるらしい。5日か6日にやたら長い回があって、ふたりとも「疲れた……」と言っていました。こういうのって何回も見ていると慣れてきちゃうんですけど、だからこそ、千穐楽で事故ってたの声出して笑った

たぶん11日マチネだったと思うんですが、滑り台の後に、舞台セットの上で眠る戌峰くん「戌峰くんは少し落ち着きなさ……」で振り向いた柊先輩が、「……落ち着いていますね」と冷静にコメントしていたのめちゃくちゃおもしろかったです。

今回の戌峰くんは、結構な確率で柊先輩のモノマネをしていました。毎回笑いながら見ていたんですけれど、戌峰くんは「周りの人の言動を真似るように自分の中に落とし込んで役を作る」ことができるんです(ドラマCD「スタミュ in 学校案内」を聴いてください)。こういうなんでもない時間でも、戌峰くんにとってはミュージカルなのかなと思いました。

今回もありがとう、戌峰くんと中本さん。

 

電話する虎石

アフタートークのゲストは、基本的に、センブロ通路の端の方に座って二部の途中まで観劇しています。この場面で藤岡さんが必ず彼らに投げキッスをしていて、会場は毎回悲鳴と笑いが起きていました。舞台の上から見ている戌峰くんや柊先輩が「それは男性では……?」「すっごく大きな人にした~」「子猫……?」などとツッコむのも楽しかったです。

ここも戌峰くんがずっと自由で、「セーフ」のところで「アウト」のポーズをして卯川に怒られたり、好きなところで拍手をして卯川に怒られたり、「彼女たち全員と」で会場を見渡す虎石くんの視界に入って「僕も!?」という顔をして卯川に怒られたり。とにかく目が足りなかった。

 

Honey!Honey!Trap!」

虎石「好きだよ」
会場のオタク「キャー!」
様式美。たすかる。

藤岡さん歌もダンスも上手で、1stよりさらに虎石くんっぽくなったのでほんとうにありがたいなと思います。

 

「例のもの」

うっかり口を滑らせた戌峰くんに、卯川がタックルします。ここ最初はもうちょっと控えめだったんですけど、日に日に勢いよく飛ぶようになっていったのだいぶおもしろかった。

「例のもの」を持って現れる辰己と栄吾。このケーキが初日はもっと地味だったような気がするようなしないような。

 

「The Elegance」

最高でした。ありがとうございました。
ふたりなら奇跡じゃなかったね。
12公演全部円盤に入れてください。

何の前触れもなく、「さぁ踊ろうか」で始まるジエレミュミュのジエレだから許されるクソ雑導入で大好きです。現地はほぼ毎回笑いが起きていたんですけど、私は必死にふたりを見ていたので、オタクが何で笑っているのか気が付くのに結構時間がかかりました。
ちなみに、栄吾の「すこし待っていてください」という台詞は大千穐楽だけです。この栄吾がめちゃくちゃ好きで現地で沸いた。

私はジエレのオタクなので当然この曲が大好きで、新ミュミュでも絶対に見たいと思っていました。だから公演日より前にセトリが公開されたときにめ~~~~~~っちゃアガったし、何より、制服で踊ってくれたの本当に嬉しかった。先代のジエレも2ndの制服がいちばん好きです。特に今回は、一部でしんどい辰己と栄吾をずっと見ていたので、ふたりが楽しそうで私も嬉しかった。もうそれに尽きますね。

 

曲が終わったあとの「うふふふふ」の部分、最初は日替わりかなと思っていましたが、6日マチネで栄吾が辰己のパーカーを直したのをきっかけに、毎回パーカーを直す時間に。1stの「DREAMER」でも、栄吾が辰己のパーカーを直してあげている場面がありました。そのくだりが好きだったので嬉しいです。
ここのふたりの台詞、前方ブロックならどこでも良く聞こえるんですけど、通路より後ろの席ではほとんど聞こえませんでした。

まだパーカーになる前の5日マチネ、栄吾に制服を整えてもらっている辰己が「栄吾、今日いいね」と笑ったら栄吾がすかさず「いつもは良くないんですかッ!?」って返してて、このやりとりめちゃくちゃ辰己と栄吾だった。

パーカーになってからはレポするまでもないくらい同じ内容で、「パーカー上がってきちゃいますね~」「パーカー直しますね~」「パーカー上が……、今日すごい上がってますね!?」みたいな感じ。14日は「はい、はい、は~い」くらい雑になってて笑いました。栄吾、辰己のことは丁重に扱いなさい。
辰己は基本的にされるがままで、栄吾の制服の襟や裾を触って「栄吾はいつも完璧だね」と微笑んでいました。かわいい。でも実は、いつも栄吾の制服のボタンが外れてしまっている(=直す必要がある)んです。結局、栄吾が自分の制服も直していて、あ~こういうところが辰己と栄吾だなって。大千穐楽で初めて辰己がまともに栄吾の制服を直していたので逆にびっくりしました。ボタンを留めてもらって「さすがです!」と手を叩いて褒める栄吾と、嬉しそうな辰己がかわいい。

 

「私が作りました」

驚く3人(4人)を見て「ふふふ」と笑う辰己。栄吾の「趣味:経験値上げ」って、1年生の中で特に謹厳実直な栄吾の貴重なオモロ要素だと思っているんですけど、周囲がどんなに驚いても動じない辰己が地味にすごい。

13日マチネの栄吾、「私が作りました」の後に、「見てくださいこの高速まぜまぜ」って言いながら、腕を泡だて器とボウルに見立ててものすごい勢いで混ぜていたのおもしろかった。このとき、後ろで辰己が栄吾の真似をしてゆっくりまぜまぜしていたのが楽しそうで良かったです。

このくだりは5日ソワレまでは汗を拭う仕草だったのが、6日マチネから泡だて器とボウルのジェスチャーになりました。14日ソワレだけが「リボンも一から作りました」です。これおもしろすぎた。栄吾はどこへ向かっているんだろう。

 

ケーキにかぶりつく戌峰くん

このくだり途中で追加されたんだけど、変わる前がなんだったのか思い出せない……。記憶力の限界……。

13日マチネ、かぶりついた状態で戌峰くんが瞳だけをぎょろぎょろと動かしていて笑いました。あの空気でしっぽり台詞を言える柊先輩というか丸山さんがすごい。

 

柊先輩からteam柊へ、激励の言葉

柊先輩の台詞にあわせて、team柊の面々をあらわすように舞台上にピンスポットライトが差すという演出。6日まで真っ白だったのに、8日からメンバーカラーに変更になっていました。これめちゃくちゃ嬉しかった! 下手から順にで、オタクそれだけで泣いちゃうよ。

私は柊先輩込みでteam柊が大好きなので、優しく紡がれる言葉のすべてが嬉しかったし、team柊のみんなも柊先輩に何かを与えられていたらいいなと思います。

 

「カメレオン・スター!」

中本さんの戌峰くんで見られてほんとうに良かった。

だってこれ、実質的に戌峰くんのセンター曲ですからね。中本さん自身も「戌峰くんのセンター曲みたいな」と仰っていて、何度も「戌峰くんのカメレオン・スターっぷりを~」とお話ししてくださって、とっても嬉しかったです。私は中本さんのことを心から信頼しています。

戌峰くんがめちゃくちゃかっこよくて満足したし、いつにも増して存在感がありました。最初と最後に4人を従えるようにして真ん中でポーズをとる戌峰くん、ほんとうに大好きです。良い意味で高校一年生とは思えない色気のある大人の男に見えて、あらためて、キャラクターに命が吹き込まれることの真価を感じられたような気がします。

あと、欲を言えば栄吾に眼鏡をかけさせてほしかった。次があればぜひお願いします。目が悪い栄吾が大好きなので……。

 

日替わり「アヤナギ・ショウ・タイム」

親の顔より見たアヤナギ。
1stのときにも言いましたが、この曲ってストーリー上もメタ的にも「スタミュミュ」の完成度を決める大事な1曲だと思っているので、入科オーディションと同じくらい全力で、半年前よりさらに素敵なアヤナギを見せてくれて良かったです。

 

日替わり「DREAMER」

日替わり3曲の中でいちばん気軽に見たつもりだったんですけど、1stの思い出が沸き上がってきて自分でも驚きました。1st初日初回のステラボールで、卯川が歌い始めた瞬間の驚きと喜び。一度記憶を消してまた味わいたいな。

この曲、がっつり踊るよりは5人が自由に遊んでいるような感じだったと思うんですけど、5日マチネと14日マチネの2回しか見られなかったのでほとんど記憶がない……。

14日マチネで、栄吾が戌峰くんに移動を促すように片手を差し出したら、戌峰くんが辰己みたいにその手に自分の手を重ねていたのがかわいかったです。その後、卯川が慌てて戌峰くんを引っ張っていきました。

 

日替わり「MASTERPIECE」

感謝しかない。記憶はない。

セットリストが公開されたとき、ほんとうにびっくりしました。みんな驚いたよね!?

私はこの曲が大好きです。私の推しとその仲間が、間違いなく頂点だと信じられるから(激重)。え、だってすごくないですか。曲名が「MASTERPIECE」だよ。team柊は綾薙学園が誇る最高傑作ってわけ……。

だからこそ、この曲をミュミュで観たいという気持ちはずっとありました。でも、原作アニメでは3期の最後、2年生のteam柊が綾薙祭で披露した曲だから、そこまでミュミュでやるのかな~先代はやらなかったからやらないかな~やるにしても何年後だろ~、とか考えていて。いや~嬉しいね。

この曲を初披露したのは5日ソワレですが、同日マチネのアフタートークで、キャストのみなさんが「MASTERPIECE」に気合いを入れて臨んでいる様子が伺えました。きっと、キャストを含めた製作陣も、私たちのような原作のオタクがどれほど「MASTERPIECE」を愛しているか知っているんだろうなと思います。だからこそ大千穐楽が「MASTERPIECE」だったんだろうし。

いつかフルで聴かせてください。できれば衣装も作ってください!!!!!

 

「ファンタスティック★REVUE」

「MASTERPIECE」の次に観ると安心する。

「ハレルヤ~!」のところの戌峰くんの声と辰己の動きが好きです。

1番Bメロ「流れ星には 願ったりしない」のところ、9日ソワレと大千穐楽で、辰己が胸の前で祈るように両手を組んで、栄吾の方に首を傾けていたのめちゃくちゃかわいかった。「願ったりしない」という歌詞なのにふつうに願ってるの辰己っぽいなと思いました。11日マチネでは栄吾も一緒にお願いポーズをして、その後栄吾だけ首を横に振って否定していたのも好き。

この曲、5人ともよく視線を合わせたり肩を軽く叩いたり、仲が良さそうなのが伝わってきて、team柊がこの5人でほんとうに良かったなと思いました。

 

「Welcome, Thank you」

超高速自己紹介。少なくとも私が観劇した公演では誰も噛まなかったので、素直にすごいなと思いました(笑)

最初のサビの後で、ひとりずつ、それぞれの名字の干支(動物)にちなんだポーズをとります。
なかなか難しそうな「辰」は、初日初回とそれ以外でポーズが変わりました。最初は虎石くんと似た「がおー」だったんです。YouTubeにある公開ゲネプロ動画に残っているので、もしよかったら見てみてください。

そして、どうしても触れずにはいられない戌峰くん。この振り付け、最後の戌峰くんというか中本さんは「オチ」という雑な指定があったらしく、初日初回で「毎回違う動物をやります」と宣言されていました。フラミンゴのようなわかりやすいものから、ダイオウグソクムシという変化球まであり、宣言を知らずに「なんか変な犬だな……」と思った人もいるんじゃないかな。毎回ほんとうに楽しかったです。
ちなみに、14日マチネは「陸に打ち上げられた魚」。それを受けて、曲の途中で、辰己と戌峰くんがふたりで泳ぐ真似をしていました。
千穐楽は「戌」をやってくれると信じていたので、実際に見られて嬉しかったです。

 

この曲で最後の客降りがあります。

下手側の階段から舞台に上がるときに、栄吾は必ず辰己をエスコートしてくれていました。初日初回は花道の途中、5日マチネソワレは舞台に上がりかけたところで栄吾が手を出して、辰己がその手を取っていました。そんなふうに恭しくエスコートして(されて)いたのはこの3公演だけだったような気がします。

6日マチネと9日ソワレ、いつもどおり栄吾が差し出した手を、辰己がぱっと両手で掴んでいたのめちゃくちゃかわいかった。この頃からただ仲良く手を繋いでいる幼馴染になって、自分の位置に着くまでずっと栄吾が手を引っ張っていたのが微笑ましかったです。繰り返しになるけど一部がなかなかしんどいふたりだったので、辰己と栄吾の姿で楽しそうに笑っていてくれてほんとうに嬉しいです。

千穐楽は、センブロの端にいる辰己に栄吾が寄ってきて、その場で手を差し出し、ふたりで手を繋いで花道を駆けて行ったのすごく良かった……。

あと大千穐楽は、柊先輩が辰己の頭を撫でてくれたのも嬉しかった。あまり描かれることはありませんが、辰己は柊先輩のことが大好きで心から尊敬しているので、柊先輩に褒めてもらえて良かったねと思って感極まってしまいました。

 

カーテンコール(余談)

千穐楽で、2ndのお知らせまで終えたいちばん最後、小椋さんが牧田くんの頭をぽんぽんと撫でて、「最後にありがとうございましたって言おうか」と仕切っていたところ、めちゃくちゃ栄吾だった。

 

覚えている限りのアフタートーク

メモをとってきたわけではないので、発言は全部ニュアンスです。期待しないでください。

4日マチネ 田口さん(那雪)

幻の座長MC回。team柊キャストがTシャツに着替えていたのもこの回だけでした。
初日だからteam柊キャストも言いたいことがたくさんあったようで、めちゃくちゃだった。

 

5日マチネ 司波さん(月皇)

MCが小椋さんに代わっていてざわつくオタク。この時点ではまだ「日替わりかな?」とも思っていました。また、この回から、team柊キャストはカメスタ衣装のままアフタートークに参加しています。

地毛を真っ青に染めて登場した司波プロ。「じゃあ次は地毛で……」といじられていました。

 

5日ソワレ 丸山さん(柊先輩)

他のゲスト同様に下手から登場……かと思いきや、舞台セットの上でSATISFYしている柊せんぱ……いや、丸山さん。これめちゃくちゃおもしろかった。

最後に捌けるときに、team柊キャストと丸山さんが全員でSATISFYしてくれたの本当に嬉しかったです。team柊がそのまま華桜会になるところ見たかったな……。

 

6日マチネ 大隅さん(楪先輩)

大隅さんも舞台セットの上からSATISFYで登場しました。好きすぎる。

大隅さんが虎石くんの投げキッスを受けそびれた(楽屋で見ていたと仰っていたような気がします)とのことで、舞台上で実演することに。まず、藤岡さんと大隅さんを残して舞台の端に寄る4人がかわいかった。
虎石くんが大隅さん(楪先輩ではない)を口説いて投げキッスをする……というだけの内容だったのですが、虎石くんが突然「長い緑色の髪が~」と言い始めて「そっち!?」となっていたのがおもしろかったです。「普通に客席で投げキッスされるより得したかも」とのことでした。

捌けるときに、誰かが「昨日と同じように『SATISFY』する?」と言ったら、牧田くんが「『トレビア~ン』をやりたい」と。トレビアンな6人でした(?)

 

11日マチネ 三井さん(星谷)

この回すごく良かった。三井さんが「新ミュージカル『スタミュ』の座長」としてこの公演を観劇してくださっていたことがひしひしと伝わってきました。三井さんのアフタートーク、新ミュミュを好きなオタク全員に見てほしかった……。
三井さん、今日のために先代のレビュー公演を予習してくださったそうです。自分が出ない舞台のために時間を使ってくれてありがたい限りだし、先代キャストに敬意を払いつつも「自分にとってのteam柊はこの5人」と言い切ってくれたのがすっごく嬉しかったです。ずっと三井さんがひとりで喋っていたのではないかと思うくらい溢れんばかりの感想をくださって、「新ミュージカル『スタミュ』の座長」に頭が下がる思いです。

牧田くんが三井さんに「どうしたら最後うまく〆られるか?」と質問をしていました。三井さんが来たら絶対に聞きたかったらしい。
少し話が逸れますが、この日のカーテンコールもいつもどおり牧田くんが突っ走っていて、言葉を選ばずに言えばまあひどくて(笑)、全員で「ありがとうございました」と頭を下げた後、team柊キャストだけが舞台に残って牧田くんを突いていました。最後に牧田くんが上手の端で客席に頭を下げた後、舞台袖から誰か(小椋さんだと思ってるけど藤岡さんかも)が手を伸ばして牧田くんを引っ張ってたのが個人的にかなりおもしろかったです。
そんな牧田くんに三井さんは「堂々としていればいんだよ」と。ここで他のteam柊キャストは口々に「明日が楽しみだね!」と煽っていて、座長ほんとうに愛されているな~と思ったし、あらためて、5人の仲が良くて嬉しかったです。私は12日は観劇していないので、実際にどうだったかはわかりませんが……。

 

13日マチネ 徳田さん(漣先輩)

team柊キャストは電車ごっこをしながら舞台に出てきました。前から順番に新谷→藤岡→中本→牧田。みんな楽しそうで良かったです。で、小椋さんが少し遅れて出てくると、牧田くんが戻っていってふたりで電車ごっこ

1stのキャストではいちばん背が高い徳田さん。徳田さんは新谷くんと同い年で、team柊キャストでは牧田くんだけが年上です。牧田くんは、自分より年下なのに背が高くて大人っぽく、さらに配役が3年生の漣先輩という徳田さんに、「どうやって接したらよいかわからない」というようなことを言っていました。そしたら、徳田さんが「こうした方がいい?」と言って牧田くんに跪きます。「いやいやいや!」と笑いながら徳田さんを立たせようとするteam柊キャスト。そのとき小椋さんが「それ俺の役目!」と笑っていたのが個人的にはとても良かったです。

最後に捌けるときに、徳田さんが長い脚を思い切り振り上げてくれて、現地はめちゃくちゃ沸いてました。私も声出た。

徳田さんとはまったく関係がないのですが、おでんくん」の話が出たのもこの回でした。牧田くんの「長髪と短髪どっちが好き?」というポストに、ジャン負けでおでんくんの画像をリプライするteam柊キャスト。牧田くんのXに、「team柊キャストをおでんくんのキャラクターに当てはめたDM」が何件か届いたらしいです。オタクも爆笑してたけど、新谷くんが笑いすぎて舞台の上でうずくまってたのおもしろすぎた。

 

14日マチネ 吉原さん(鳳先輩)

5人で手を繋いで登場するteam柊キャスト。上手から順に、新谷→藤岡→中本→牧田→小椋の順番です。君たち本当に仲が良いんだね……。小椋さんが台本を見ながら進行しようとすると、他の4人が繋いだ手を一度上げてから深々と頭を下げます。さながら「ありがとうございました~」というお辞儀に、小椋さんが「終わっちゃうからやめて! 俺を困らせるな!」とデカい声でツッコんでいたのがおもしろかったし、しっかり者の最年少でかわいかったです。そのときの4人の楽しそうな顔よ……。

吉原さんが「(アルベールが)いい役だったね。主人公かと思った」と仰っていました。私もそう思う。そのとき牧田くんと中本さんが「あれ?」となっていてかわいかったのと、牧田くんが「全員主人公です」と言ってくれて。牧田くん、ずっと「全員が座長の気持ちで」と言っていたもんね……。

最後に大千穐楽への意気込みを聞かせてくれました。新谷くんが「最後だからといって感情を入れすぎず(余計なことを考えず、というニュアンス)、アンリと卯川をきちんと届ける」と言っていたのほんとうに良かった。一応言っておくと、たまたま挨拶の順番が新谷くんからだっただけで、5人とも同じことを思ってくれていたんだと思います。実際に、間違いなく大千穐楽がいちばん良かったので嬉しかったな。

 

 

……というわけで、team柊単独公演「Caribbean Groove」、ほんとうにありがとうございました。大好きな辰己と栄吾とteam柊のことをたくさん考えて、いっぱい泣いたり笑ったりした、しあわせな10日間でした。終わってしまったのは寂しいけれど、すぐに2ndで会えるからね。寂しい気持ちは宝箱に閉じ込めて、水道橋のカリブ海に沈めておきます。次は綾薙学園で会いましょう。それでは。

 

おわり

新スタミュミュ 感想

はじめに。

備忘を兼ねて、私が思ったこと・考えたことをすべて書いています。できる範囲で表現には気を遣いましたが、ふつうのオタクのただの感想でしかないです。誰かやなにかを攻撃したり非難したりする意図はありません。あと、スタミュミュの感想と言いつつteam柊と柊先輩の話しかしていません。

私は先代の辰己とteam柊が大好きなので、大千穐楽を終えて、ブログを書くにあたり先代の映像を見返して、正直「先代の方が……」と思ったところもあります。そういう意見や感想が少なくないこともわかっています。が、私はそれをわざわざ文字にする気にはならなかったし、それはそれとして新しい5人も「本当に素敵だね」と思ったので、新team柊を隅から隅まで褒めまくっています。安心して読んでください!

 

 

新ミュージカル「スタミュ
全17公演おつかれさまでした

 

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千穐楽の日に京都劇場にて。右側はコミカライズ作者の描き下ろしイラスト(公式グッズ)です。

 

初日初回、東京楽日2公演、前楽、大千穐楽の5公演観劇しました。

超よかった。team柊が、ほんとうによかった。

 

 

私とスタミュ(自己紹介)

原作アニメ1期をリアルタイムで視聴。長い時を経て、2023年10月、なぜかスタミュミュ初代team柊で完全に沼落ちしました。
最推しは辰己琉唯くん。team柊が大好き。ジエレ(辰己&申渡のコンビ)が狂おしいほど好き。
原作の好きなエピソードはOVA2話、アニメ2期の第9幕。team柊の曲は全部好きです。

 

 

キャストへの感想

申渡栄吾 / 小椋涼介さん

原作のドラマCDや先代キャストに比べるとたおやかな印象。でも、決して出番の多くないアニメではそうだったよな~と思い出すなど。後述しますが辰己が原作や先代と比べて覇気を出しまくっている分、申渡が比較的大人しいことでバランスがとれているように見えました。

とにかくスタイルが良い。高い頭身と細身のシルエットが先代キャストを髣髴とさせて、個人的には立ち姿だけでぐっときた。

 

戌峰誠士郎 / 中本大賀さん

今回のMVPは間違いなく戌峰くんと中本さんでしょう。

原作とも先代とも雰囲気が違うのに、ちゃんと「戌峰くん」という不思議な感覚。ミュージカルが大好きな等身大の高校生という感じがして好ましかった。同時に、規格外の天才という設定とのバランスも絶妙。この点に関しては中本さんの努力と実力の賜物だと思うので、原作のファンとしてはただただ感謝することしかできません。

 

虎石和泉 / 藤岡勇成さん

チャラい役を真面目に演じているという意味では初代に近いな~と思っていたら、藤岡さんは初舞台だったんですね。ほんとうにお疲れさまでした。虎石くんに挑戦してくれて、見事に演じ切ってくれてありがとう。

team柊の曲って、なんというか、虎石くんにうたってほしい歌詞がちゃんと虎石くんに割り振られているんですよね(「ウインクもキラキラ!あげるよ」とか「ロマンチスト気取って」とか)。だからこそ、公演を重ねるごとに虎石くんの「チャラさ」が藤岡さんに馴染んでいくようすが手に取るようにわかって、毎公演見ごたえがありました。

 

卯川晶 / 新谷聖司さん

5人の中で唯一、他の2.5次元作品で拝見したことのある俳優さんでした。

め~~~~っちゃかわいい! 大正解。個人的に、「愛くるしい見た目から出てくる超男前な声」が卯川の魅力のひとつだと思っているので、新谷くんが卯川役で嬉しかったです。

先代と比べると棘が少なくて、そのぶん繊細に見える。ゆえに彼の内面をすこし考えさせてくれるような卯川でした。辰己や申渡のセリフにもあるように、言動のわりに「悪い人ではない」んだろうなというのがよくわかります。

 

辰己琉唯 / 牧田一成さん

私は辰己琉唯のオタクなんですけど、牧田くんには最大の敬意と感謝を捧げたいと思っています。それがこのブログの主題です。

牧田くん、どうやら2.5次元の舞台に出るのは初めてだったようで。ご本人と脚本のハラダさんもおっしゃっていましたが、辰己琉唯ってほんとうに難しい役だったと思います。演じてくれてありがとう。

私、基本的にキャストのコメントは頭に入れないようにしているんですけれど(板の上で表現されるものがすべてだと思っているのでノイズになり得る)、大千穐楽のカーテンコールで牧田くんが口にした「つらかった」という一言が、2週間経った今でも心に残っています。大好きな推し(辰己)に真摯に向き合ってくれたひとにそう言わせてしまったことと、「愛の鞭」をなんとなく察してしまったことが申し訳なくて。ついでに、すっかり忘れていた記憶――昔、三次元の推しが「つらい」と言ってステージから降りたことが掘り起こされるなど、大千穐楽から数日間は感情がぐっちゃぐちゃでした。おかげでこんな長文ブログが出来上がってしまったわけですが……。

初日初回、原作や先代に比べて地の声(日常パートで会話をするときの声)が低いのが、なんというか、すっっっっっごく気が散ったの。「あれ? 辰己セリフない?」と思ってそわそわしてたら、実は結構喋ってました。

正直しばらく引きずってたんですけど、よくよく考えてみると、別に原作や先代のコピーが見たいわけではないんですよね。決定的に違うことが、今回の「辰己琉唯」を「牧田くんが演じる辰己琉唯」として成立させているというのもまた事実で。牧田くんが悩みながらも牧田くんにしかできない新しい「辰己琉唯」を作り上げてくれたことはちゃんと伝わってきたし、それって、辰己琉唯のオタクとして幸せなことなんだって実感できました

牧田くんの辰己、ダンスが綺麗で好ましかった。身体の使い方が上手でお手本みたい。いかにも柊先輩が好きそう・選びそうだなぁと思いながら見ていました。この点は個人的な辰己のイメージにぴったりハマって嬉しかった!

原作や先代の辰己は愛らしいお坊ちゃんといった感じ。それと比べると、牧田くんの辰己はお上品。初日初回の感想で、Xに「立っているだけでハイパーお上品」と書きました。我ながらめっちゃ頭悪そうな感想だな。でも大千穐楽までずっと、立っているだけでハイパーお上品だった。

だからこそ、というか、にもかかわらず、というべきか、これまであまり見えてこなかった、当時15歳の辰己琉唯の少年らしさをすこしだけ覗けたような気がします。

小椋さんの感想のところで「覇気を出しまくってる」って書いたけど、先代の辰己は、歌って踊っているときは王の風格を惜しみなく出しているのに、日常パートでは仕舞ってるように見えるんですよ。アニメ1期=team鳳のライバル役の、余裕がある天才を具現化した印象。それと比べると、牧田くんの辰己はずーっと気を張っているように見える。原作のオタクにしか伝わらない言い方をすると、牧田くんの辰己の方が容易く鎖をちぎれそう

その姿が、私にはよりリアルな高校生に見えて。

team柊のリーダー、つまり学年のトップとして在るって、相応の覚悟とか重圧とか、身に余りそうなものを背負っていたはずじゃないですか。そういう、アニメ1期では絶対に描かれることのなかった辰己琉唯という少年は、もしかしたらこうだったのかなって。……まあ私の妄想なんですけど。

牧田くんが「辰己琉唯」にまったく新しい命を注いでくれたおかげで、私はとっても楽しいです。本当にありがとう。

 

本編感想

全体の流れに沿ってざくざく感想を書いていきます。マジでteam柊の話しかしてません。

 

第一幕

冒頭、入学式前後?のシーン

「部活勧誘のチラシを全部受け取る新入生の辰己琉唯」という事実がかわいい。ちゃんと1枚ずつ目を通しているのが辰己だなぁと思う。

少し後から追いかけてきた申渡が、それをさっと回収してアンサンブルに返す。さしずめ、「急がないと入学式に遅れてしまいますよ」というところか。セリフのない一瞬の出番なのに、ふたりの関係がちゃんとわかってよかった。

ダウンステージ側を堂々と通過する戌峰くん。戌峰くんはもうね、それだけでおもしろかった。

 

「我ら、綾薙学園華桜会」/ 華桜会

スタミュ原作のオタク、全員我華が好き(断言)

全員歌もダンスも上手で、さすが華桜会……という説得力のある圧巻のパフォーマンス。ステラボール(東京会場)の音圧が心地よかった。個人的に、原作をリアルタイムで視聴していたのは1期=柊世代の華桜会だけなので、私にとっては今でも我華といえばこの4人(5人)です。

 

「DREAMER」/ 全員 +ミュージカル学科入科オーディション

ほんとうに申し訳ないんですけれど、「team柊と華桜会の曲以外は全部team鳳の曲」という覚え方をしていたので、初日初回、この曲がキャラクター名義ではないことに気が付けなくて。卯川が歌い始めた瞬間、驚きすぎて泣くかと思いました。少し飛んだかもしれない。明らかに動揺してしまったので隣の席のオタクごめん。

ステージの四隅にポジションを取る申渡、戌峰、虎石、卯川。辰己はどこかな……?と思った瞬間、ど真ん中から出てきて最高に沸いた。私はステージの真ん中で歌っている辰己がほんとうに大好きなんです。

入科オーディション、今回は唯一、ジャケットなしの制服姿が見られます。辰己がパーカー着てるの本当にかわいい! 大好き! ミュミュに於いては遠くからでもすぐに見つけられるから助かる。

申渡のボーカル審査のときに、真後ろ(ぎりぎりライトが当たっているくらいの場所)で微笑んでいる辰己、従者を自慢する王の顔をしていてよかった。

並んでダンスの審査を受ける戌峰、虎石、卯川。戌峰は華やかでエネルギッシュ、虎石は艶やかでパワフル、卯川は基本に忠実でエレガント、いう印象。原作に、卯川は辰己と申渡を尊敬しているという設定があるんですけれど、先代も今回も、5人の中だと辰己と卯川が近いタイプなのがとっても嬉しいです。意図したものだとしても、偶然だとしても。

月皇が飛び出していくあたりで、申渡が辰己の身なりを整えてあげていました。パーカーをすこし引っ張って元の位置に戻してたのかな。すごくかわいかった。

 

那雪弁当と空閑

毎回、照明が当たらないところで虎石くんが空閑くんと小突きあっているのを微笑ましく見ていました。今回はふたりの友情はあまり深くは描かれないけれど、ちゃんと仲良しなんだなって。あと、ふたりが並ぶとべらぼうに顔面が強い。軽率に優勝してしまう。

星谷の台詞にもありますが、この場面の虎石くんはとにかくいい人。藤岡さんへの感想のところに書いた、「チャラい役を真面目に演じている」という印象は主にこのシーンからきています。

 

「いぬ」を探すteam柊

かわいすぎる。描かれていない時間の中でteam柊も打ち解けて仲良くなったんだなぁと思える、大好きなシーンです。

辰己、ず〜〜っと一生懸命探していてかわいかった。

星谷と虎石くんは初日から息ぴったりで笑った。こういうのは初日初回がいちばんウケるね……。

 

申渡「すれ違いコントというものでは……!」

申渡の趣味(?)は「経験値上げ」。ドラマCDだとteam柊のメンバーも巻き込まれて一悶着あったりします。1年生の中で特に謹厳実直な申渡の、貴重な貴重なボケ要素。

初日初回が「(星谷たちに向かって)私にもやらせてください!」だったから、これが台本かな。日替わりで、いろいろな人をすれ違いコントの相方に誘っていました。那雪と卯川に「えぇ……」みたいな反応をされているのは見た。

千穐楽は「辰己、一緒にやりましょう」と辰己を誘っていたんですけど、それに対して、辰己は「うん」って頷く。私そのとき現地で双眼鏡構えてたんだけど、見間違いかと思った。辰己琉唯くんが最高にかわいすぎて。なんか突然強めの幻覚キメちゃったオタクみたいですけど。同公演の配信を買ったら現実だったので嬉しかったです。ちゃんと抜いてくれたカメラさんありがとう。円盤も頼みます。

星谷たちが去った後、辰己が客席をきょろきょろ見渡して、「あ!戌峰いた!」という顔をする。辰己の視線を追って観客を見た申渡が「全然違いますよ」とツッコむ。会場にふわっと笑いが起きるような、かわいいジエレでした。

 

戌峰@公園

この1シーンだけで中本さんのアドリブの量がえげつない。一方で、台本どおりに自己紹介するだけで拍手が起きる会場、あまりにも戌峰くんに優しい世界で微笑ましかったです。

アイスクリームのうた(?)、エコー芸はほんとうにずるい。お遊びパートにしておくにはもったいないくらい歌が上手くて、そういう、他のひとの何倍も大きな振り幅で器用にバランスを保っているところがとっても戌峰くんでした。中本さんが戌峰くんで本当によかったなぁ。

 

公園にひとりになってもアドリブは続きます。

初日初回、虎石くんと卯川のモノマネをしてくれたの嬉しかった! 戌峰くんによるteam柊のモノマネ、先代のお家芸だったので。東京公演は初日と最終日しか観劇していないんですが、私が見ていない間に全員分習得したらしく、東京楽(1/28ソワレ)では漣先輩以外の全員のモノマネをしていました。ちなみに、漣先輩のモノマネをしなかった理由は「脚が長すぎて真似できないから」。まさかのオチ。

 

同日(1/28)のマチネ。ステージ下手から出てくるのは辰己、虎石、卯川の3人だけ。3人から逃げようとする戌峰くんを、ひとりだけ上手から出てきた申渡が捕まえて、首根っこを掴んで連行。さすが申渡と言わんばかりのあざやかな捕獲劇でした。

 

前楽(2/4マチネ)は、柊先輩と暁先輩と漣先輩のモノマネ。「柊くん」の一言でおもしろいのでずるいし、team柊の息がぴったりでかわいかったです。

 

千穐楽(2/4ソワレ)は、1/28マチネの虎石くんバージョン。なんと、最後の公演にして初めて、虎石くんの「子猫ちゃん」が聞けた……! 子猫ちゃんに気を取られて戌峰くんに逃げられてしまうところも虎石くんらしい。

個人的にとっても好きな日替わりパートでした。中本さんをはじめとしたteam柊キャストのみなさん、毎日ありがとうございました。

 

「スター・オブ・スター!」/ team柊

優勝した。

初日初回、暗転した舞台に流れたイントロの1音目で気づいたんですけど、我ながらキモいなって思いました。でも、そのくらい楽しみにしていたんです、歌って踊るteam柊。

先代のこの曲の演出が本当に好きで、さすがに見比べてはないけど、ほとんど同じかな? 好きなところ全部そのままやってくれたので心は終始スタオベ状態でした。

 

辰己、1番のA,Bメロに歌唱パートがなくて、サビ前の全員のところで初めて口を開くんですよ。歌わないのにステージの中心にいる辰己、いかにもteam柊の王って感じでかっこよくて好きだったので、今回も舞台の真ん中、いちばん高いところから登場してくれて嬉しかった。

 

1番のサビで、上手側の階段から降りてくる辰己。下で待っていた申渡がさっと右手を差し出したときの私の喜びを、何と表現しようか。

先代の単独公演、スタスタのここで必ず待っていてくれる申渡が好きで、当然のようにその手を取る辰己が好きで、今回絶対に見たいポイントのひとつでした。

こういうエスコートってされる側にも技術が要るんですよね。初日初回の辰己はすこしたどたどしく見えて(後述しますが、その日は私が緊張していたからかもしれない)、でも京都公演では楽しそうに手を取る姿が印象的でした。

辰己と申渡の関係、「幼馴染で主従」とカテゴライズするとわかりやすいけれど、若干、申渡の自己認識にバイアスがかかった表現だなと感じています。辰己にとっての「栄吾」って、ふつうに「友達」だと思うんですよね。先祖代々続く家柄の関係、栄吾本人曰く「申渡家の血」で支えてくれていることを、いい意味で特別視していないというか。でも、「血はデュエルできない」のは栄吾だけではなく辰己も同じなので、結局、第三者(ぱっと思い出せるのは卯川)に「主従関係なの?」と訊かれてしまうわけですが……。

だから、辰己が栄吾の方をちゃんと見て、遊んでいるみたいに、子供の頃から変わらないみたいに、笑顔で手を取ってくれてよかったです。……オタクってキモいねぇ。

 

この曲で特筆すべきは戌峰くん。あのね、戌峰くんってかっこいいんですよ。これ初日初回でほんとうにびっくりしたんですけど、歌って踊っているときの戌峰くん、普段と表情が違って見える。さっきまであんなにお茶目だったのに。迷子の猫を抱えてアイスをどろどろに溶かして鉄棒とお友達になってたのに。

「スター・オブ・スター!」の戌峰くんを見たとき、戌峰くんは中本さんに任せておけば大丈夫だなって思いました。中本さんへの信頼と好感度はカンストしています。

 

虎石くん。藤岡さんのところで書いたとおり、team柊の楽曲は、虎石くんに歌ってほしい歌詞がきっちり虎石くんに割り振られている印象。この曲も例外ではなくて、「ウインクもキラキラ!あげるよ」とか「ファン・レターはOK!」とか、ちゃんとナンパ……ではなく、ファンサをしているのが愛らしかった。

というのも、今回team柊に与えられた3曲の中で、入科オーディションのテストステージではないのってこの1曲だけなんですよね。虎石くんの虎石くんらしさがいちばん出るのはここだろうなと思っていたので、ちゃんと真面目にチャラチャラしてくれてよかったです。

 

お披露目公演説明会

戌峰タイムです。

何パターンかあった気がするんだけど、そのうちのひとつが、「スター・オブ・スター!で降ってきた銀テを拾って、辰己のパーカーのフードに入れる戌峰くん」。文字を打っているだけでちょっと笑った。案の定申渡に見つかって、首根っこを掴まれて次の立ち位置まで連行されます。毎回笑いが起きていたので、私みたいに、戌峰くんに注目しているオタクがそこそこいたんだと思う。

 

那雪弁当争奪戦

team鳳に突っかかる卯川。アニメ1期での卯川の立ち位置はわかりやすいなとあらためて思います。

私、大千穐楽は現地で観た後に配信も買ったんですけど、このシーンで、「卯川は月皇を励ましたかったのかな」というニュアンスのコメントがあったのが印象的でした。私はそのように捉えたことは一度もなくて。でも、卯川には、アニメ1期では描かれることのない卯川なりの悩みがあるから、確かにそういう解釈もできるのかもしれない。それに、新谷くんの卯川だからそう見えるのかな、とも思います(後述します)。

令和の時代にスタミュにハマってしまったせいで、ず〜〜〜〜〜〜〜っとひとりで解釈をこねくりまわしているので、こうやって新たな視点に出会えたことを嬉しく思います。ありがとうオタク。もしこのブログを見ていたら連絡してください。

あと卯川に無視され続ける虎石くんかわいすぎ。

 

そして戌峰タイム。

毎回おもしろかったけど、私は「戌峰学園戌峰会」(2/4マチネ)がお気に入りです。

柊先輩に「戌峰……、いや、中本大賀。後で楽屋に来なさい」と怒られる(1/28ソワレ)ほど自由な戌m……中本さんですが、大千穐楽は別の意味でもすごかった。

その日、替え歌に選ばれた曲は、「ワンワン軒」のテーマソング。で、戌峰タイム終わりと見せかけて、突然柊先輩に駆け寄る戌峰くん。「ワンワン軒」のテーマソングを柊先輩に歌わせるという、まさかの、先代スタミュミュ1st大千穐楽のオマージュ(もしかしたらこれが台本なのかも)。

舞台ではワンワン軒のエピソードはカットされているので、原作を知らなければわからないネタです。日替わりのアドリブでこんなに原作のオタクを喜ばせることが出来るの!? 天才!?と驚きました。戌峰くん、中本さん、天才だったわ……。

 

千穐楽はともかく、「キューティー戌峰」(1/28ソワレ)のときは空気がやばすぎて、どう落とすんだろうって思っていたんですけど、次の台詞(大げさに言えば、アドリブパートを終えてストーリーを進めるきっかけ)が虎石くんなんですよね。藤岡さんが初舞台と知って、さぞ大変だっただろうなと思いました。まあ、でも、飼い主だからね。

 

原作のこのくだりの〆で、馬鹿馬鹿しいと言わんばかりの声で「行くよ」と言い放つ辰己が好きなので、それがなくて残念。

 

お披露目公演「アヤナギ・ショウ・タイム 」/ team柊

暗転→アナウンス→開演ブザーから始まるという演出、見る側の気が引き締まるようで嬉しかった。

team柊のアヤナギってストーリー的にもメタ的にも大事な1曲で、この楽曲の仕上がり次第で今回のスタミュミュの完成度が決まると本気で思っていました。お披露目公演はteam柊が1位通過するというのもあり、team柊のファンのひとりとして、それに見合うだけのものを見せてほしかった。大千穐楽までに仕上がれば良いわけではなく、初日から、絶対に。

だから初日、すっごく緊張しました。私あんまり緊張しないんですよ。でも品川駅に着いたあたりから落ち着かなくて、自分でもびっくりしました。失礼ながら自分の中のハードルを下げて、100点満点中70点くらいのものが出てくればいいかなって。

初日初回、もしかしたら賛否あったかもしれないけれど、私にとってはじゅうぶん合格点でした。ぴったり100点くらいですっごく嬉しかったし、同時に安心したのをよく覚えています。2.5次元舞台は良くも悪くも初日から大千穐楽にかけて見違えるような成長を遂げるものだから、スタミュミュのteam柊、大丈夫だって思えた。安心したのでチケットを増やしました!

東京公演の最終日も良くなったなぁと思ってほくほくしていたけれど、京都公演は迫力が違ったように思えた。2/4マチネ、2階席だったので双眼鏡で見ていたら、見事に全員顔が怖い。5人とも真摯にアヤナギに向き合ってくれたんだと思います。本当にありがとう。

 

「スター・オブ・スター!」で書かなかった卯川の感想を。

今回の卯川の踊りは正確で余裕があり、ステップは軽やか。アヤナギでも普段どおり勝ち気でかっこいい卯川です。

新谷くんの感想のところで書きましたが、新谷くんの卯川はほんの少しだけ、卯川の繊細な内面が見えるような気がしました。

意外なことに、卯川は、天才・秀才揃いのteam柊のメンバーに引け目を感じている(いた)んです。もちろん、team柊に選ばれたくらいだから、卯川も才能に溢れたミュージカル俳優の卵であることは確かなんだけどね……。そういった卯川の苦悩が明らかになるのはずいぶん後になってから(アニメ2期の後半)なんですけど、メタ的にそれを知っている身としては、卯川ってどういう気持ちでテストステージに立っていたんだろうって考えてしまって。同時に、そういう弱い部分を舞台上でまったく見せないからこそ、卯川はteam柊のメンバーなんだと強く認識させられました。

先述した「那雪弁当争奪戦」での見知らぬオタクも、新谷くんの卯川に彼の人間らしさとしたたかさを見出したのかな。そうだといいな、と思います。

 

お披露目公演「アヤナギ・ショウ・タイム」/ team鳳

途中で見学に来るteam柊。

虎石くんが特に良かった。虎石くん、空閑くんのことをずーっと目で追っているんですよ。虎石くんにとってのいちばんのライバルは間違いなく空閑くんだと思っています。曲中の虎石くんの「愁、やりやがったな!」という台詞、照明の都合で表情は見えないけれど、きっと喜んでいるんじゃないかな。

あと、戌峰くんは音楽に合わせて自然と身体が動いてしまうようで、そういう細かい表現も良かったです。初日初回は口ずさんでいたような気がしたけど、それは途中でやめたのかな……?

 

第二幕

「Stand by Dreams」/鳳 樹・柊 翼

オタクが全員好きなやつ。

この曲を披露するという情報を事前に仕入れていなかったので、ま~じ~~で~~~びっくりしました。原作アニメ1期をリアルタイムで視聴していた頃、いちばん好きな曲だったので。

千穐楽の柊先輩というか丸山さん、泣いてましたよね……? さすがに台本ではないと思うのでその前提で話しますけど、エモーショナルな鳳先輩ではなく、真面目で堅物な柊先輩が泣くのが、すごい、ドラマだし、双子とはいえ柊先輩がちゃんと弟なんだなってひしひしと感じました。柊世代の華桜会って(柊先輩の立場も相まって)教師陣みたいな言動するなっていつも思うんですけど、柊先輩もまだ17歳の高校生なんだよね。

 

綾薙祭公演説明会

ここで心臓がギュッてなったの。辰己と申渡の後ろ姿が、あまりにも先代に似ていて。

原作のキャラクター設定では、辰己172cm・申渡170cm。アニメや描き下ろしイラストを見ても、ちゃんと辰己の方が背が高いんです。二次元キャラクターの身長差って現実のそれより大きいと思っているので、その±2cmにはキャラクター間のバランスとかそういう、なにかしらの意味があるんだろうなと思っていました。

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でも先代キャストは、明らかに申渡の方が背が高かった。まあキャスト選考の基準って身長がすべてではないだろうし、他の要素に劣後することもあるよね~と思っていたら、今回もだった。ひょろりと頭身の高い申渡と、ほんの少しだけ幼いシルエットの辰己。

強引に解釈すると、これは「Caribbean Groove」に活きてくると思っています。後述します。

 

星谷と辰己と雨と傘のところ

牧田くんのところに書いた「牧田くんが演じる辰己のイメージ」は主にこの場面で感じたことなので、細かい感想は割愛します。

 

「星屑ムーブメント」/ team鳳

戌峰「野外ステージでお客さん集まるかな」

これが戌峰くんのセリフというのが、沁みます。

戌峰くんは「ミュージカル以外はポンコツ」で「感性で習得するタイプ」と言われていますが、ミュージカルに関することなら頭もよく回り、適切な判断を下せる人です(ドラマCD「戌峰誠士郎」をぜひ聴いてほしい)。

そういう、今回描かなくてもいいような一面もちらっと見せてくれたのが嬉しかった。

 

「MY FRIEND~僕でよければ~ 」/ 那雪 透

那雪ソロがここに挿し込まれたの超良かった! ……という話は、team鳳ファンの皆さんがしてくれていると思うので割愛します。

 

貴重なteam柊の練習風景。

「いぬ」探しのところでも書きましたが、綾薙学園で出会った5人がteam柊としてどのように結束を固めていったのか、綾薙祭までの間柊先輩にどのように指導されていたのか、誰が中心で自主練をしていたのか、私たちはあまりよく知りません。だからこうやって見せてくれてほんとうに嬉しかった。

ダンス練習のカウントをとっているのと、ランニングの先頭が申渡なのが、「でしょうね」って感じだった。

ここで踊っているのは「アヤナギ・ショウ・タイム 」なんですけど、やっぱり戌峰くんの表情がいい。すっごく楽しそうなの。戌峰くんってほんとうにミュージカルが好きで、きっと練習をするのも好きで、team柊のことが大好きなんだなって思えて嬉しかった。お披露目公演のときはあんなに顔怖かったのに。

 

ソフトクリームを持って出てくる戌峰くん

ここのteam柊、申渡以外みんな小学生みたいでかわいかった。

戌峰くんが「辰己~! あははは~☆」って駆け寄ってくるのかわいい。辰己が先に腕を伸ばして抱きしめるのもかわいい。戌峰くん、ほんとうにわんちゃんみたい。

辰己、倒れた戌峰くんを気遣って手を伸ばすんだけど、起こしてあげる素振りは見せないので、毎回じわじわきていました。辰己って確かに優しいけど超~お坊ちゃまだし、先述したとおり血はデュエルできないから、それ以上動かないんだなって。

あと卯川の「気の毒ぅ~~!!!」が意味わからないくらいかわいかった。無駄に嬉しそうで。

 

 

くるぞ、くるぞ……!

赤いフラッグに浮かび上がるシルエット、見たことのあるパイレーツハット。

 

このあたり、初日初回の記憶がほとんどない。言うまでもなく緊張していたし、初日初回と大千穐楽はカリグルで大泣きしました。

 

綾薙祭「Caribbean Groove」/ team柊

私、この曲が大好きなんですよ。メタ的な理由もあるけど、作中で、team柊と柊先輩にとって特別な演という位置づけだからです。

 

OVAで描かれる、今回の舞台から約半年後の年度末。華桜会の卒業生を送り出すイベント「卒業セレモニー」で披露する演目をなかなか決められずにいたteam柊は、もう時間がない……という中で、「柊先輩が見たいものをやりたい」と本人の希望を伺います。

OVAでの柊先輩の回答は「自由にやりなさい」とかそんな感じで、あまり多くは語らないんですけど、先代スタミュミュ2ndでは台詞が増えていました。

柊「君たちがあの赤い衣装を身にまとい、観客から大きな拍手を受けている姿を、僕は一生忘れないでしょう。あんなにも自分を誇らしいと思ったことはありません」

この言葉を受けて、team柊の5人は「Caribbean Groove」を「柊先輩を送り出す演目」、ひいては「柊先輩に喜んでもらえる演目」として選び、立派に演じて見せます。

 

いやぁ~、カリグル本当に良かったなぁ~!

たくさん練習して合わせたんだなっていうのも伝わってきたし、なにより5人の気迫がすごかった。綾薙祭公演、入科オーディション最後のテストステージを、絶対に1位で通過するというteam柊としての気概が見られてよかったです。

今回の公演では、カリグルに対する柊先輩のコメント(台詞)はありません。でもきっと、綾薙歌劇場のどこかで、誇らしい気持ちでいっぱいになってくれていると思う。柊先輩が眼鏡の奥で目を細めて、ほんの少しだけ頬を緩める様子が目に浮かぶようで、だから私は「Caribbean Groove」が好きなんです。

 

卯川、いかにも王族の血を引く少年っぽくてよかった。海賊旗で闘う戌峰くん、頼もしすぎる。この虎石くんはいかにも海の上で生活してそう。大サビ前のソロの後、右胸に手を当てて佇む姿が印象的でした。

大サビで背後に布が下りてきたところ、「ブラッディ・ロジャー」の海賊船だ!と思って意味わからないくらい興奮しました。血染めの赤ではなく、海の青で照らされているのもよかった。真っ赤な彼らの服がよく目立ったので。

大きな海賊旗を背に、いちばん装飾の多い衣装で、気高く微笑みながら、舞台の真ん中に立っている推し。何度見ても誇らしい気持ちでいっぱいです。(柊先輩か?)

目が眩むほどまばゆいライト、息が詰まるような熱気、胸骨を震わせる音楽、そして、客席を――いや、大海原を鋭く睨む推しの翠眼。そのどれも手が届きそうなほど近くて、瞬きの合間に消えてしまいそうな現実で、これって、楽曲やアニメだけでは絶対に味わえない喜びなんですよね。そのことに気づかせてくれたスタミュミュと辰己琉唯、そして、牧田くんには本当に感謝してもしきれません。

 

カリグルは先代の1stと見比べたんですけど、前回はまあまあ舞台装置感がありました。team鳳や華桜会の台詞が多いうえに、彼らが喋っている間はteam柊に照明が当たっていません。原作アニメ1期に於けるteam柊の立ち位置を考えれば、その扱いも当然であるということは理解しているつもりです(先代の1stはカリグルに限らず全体的にそういう構成なんですけど、そのあたりの感覚って受け取り手によって違うと思うので、一応)

でも、今回はそうではなくて、「Caribbean Groove」を全部歌わせて・踊らせてもらえた。ちゃんと5人に照明が当たっていた。

たったそれだけのことが、私はすっごく嬉しかったです。先代キャストが作り上げたteam柊の実績が、彼らへの期待と信頼が、今のteam柊、そして未来の5人へと繋がっているんだって思えたから。

 

 

あと、これは書くかどうかちょっと迷ったんですけど、あの、ごめん、どうしても言いたいので一言だけいいですか。

申渡栄吾、抱いてくれ~~~~!!

びっ……………くりしたぁ。最初に小椋さんのところにも書いたけど、小椋さんの申渡は比較的たおやか。思慮深くておとなしそう。……って思ってたんですけど。

いやぁ騙されたわ。騙されましたよね。これがギャップってやつ。最初から最後まで全部かっこよすぎてほんとうに無理になったけど、特に2サビの「叶わない野望があるね」のところすごかった。配信コメントも盛り上がってて笑いました。申渡栄吾様、「才能というGift」だけでなくカリブ海まるごと抱いてください。

何を隠そう、私、スタミュミュ(原作ではなくミュの方)に興味を持った理由が「先代の『Caribbean Groove』レビュー公演の申渡にメロったから」でして。やっぱり、新スタミュミュでもアルベール as 申渡栄吾に出会いたい。何度でもアルベールのことを好きになりたい。

 

千穐楽は、もしかしたら人生最後の「Caribbean Groove」になるかもしれないと思って、あえて双眼鏡を通さずに見ていました。彼らの一挙手一投足、すべてを目に焼き付けないといけないのに、涙が止まらなくて困……

 

えっ、

 

team柊単独公演「Caribbean Groove」上演決定!?!?!?!?!?

 

順番が前後しますが、まさか生予告(?)があるとは思っていなかったので、海賊に扮したアンサンブルが床掃除を始めたあたりから大混乱、大号泣、大歓喜でした。

正直なことを言うと、まあ本編の2ndはあると思っていたんですけれど、今回のキャストでteam柊の単独公演をやらせてもらえるとは思っていなくて。でも、見たかった。やってほしかった。私、初日初回から「単独公演お願いします」ってXでしつこく言ってましたからね。

なので、ほんとうにほんとうに嬉しいです! ありがとうスタミュミュ! ありがとうteam柊!!!!!

 

生予告は公式Xが動画を投稿していたのでぜひ見てください。公式なのに直撮り映像じわる。あとどうでもいいけど、最後の「いつも心に、Caribbean Groove!」で拳を突き上げようとしたら、私以外誰もやってなかったので、なんとか肩の高さで止めました。

本編2ndは、ハラダさんのXから察するにOVAの内容。そう、私の大好きな卒業セレモニーです。楽しみすぎる……!

 

カーテンコール

「☆☆永遠★STAGE☆☆」/ 全員

「永遠」って言ってるんだから終わるな。

スタミュミュのカテコ、お辞儀のところはクレジット逆順ではありません。華桜会の間にteam柊の5人が入り、暁先輩→卯川~辰己→柊先輩→鳳先輩という変則的な順番です。

これのなにがいいって、team柊の5人が揃ってお辞儀をした直後に柊先輩が出てくるんですよ。入れ替わるときに、team柊の5人が後ろを向いて片腕を上げるの。「俺たちの指導者です」って紹介している感じがして微笑ましい。この順番を先代と変えないでいてくれて嬉しかったです。

 

また辰己が真ん中で踊っている。泣く。もうこのときには涙腺がボロボロなので仕方ないですね。

ジャケットを軽く脱ぐように襟を引っ張る振り付けがあるんですけれど、メインキャストで唯一上着のない戌峰くんが、シャツの襟元を掴んでピッと引っ張ってたの超かわいかった。

 

team柊、唯一の客降り。現地では毎回辰己と申渡をガン見していたのですが、舞台に戻るときに必ず申渡が辰己の手を引いてあげていたのでジエレのオタクとしては満足しました。ふたりが楽しそうなのもよかった。

カリグル衣装で楽しそうに手を取り合っているふたりを見ると、本公演の最後のクリスとアルベールのデュエットソング(タイトル忘れた)を思い出してとっても幸せな気分になれるので……。ずっと友達でいてね……。

 

初日初回に限っては、牧田くんの笑顔をこの曲で初めて見たような気がしました。さすがに気のせいだと思ってたけど、全公演を終えた今、もしかしたらあの日は、最後の最後までうまく笑えていなかったんじゃないかなって思います。

すくなくとも辰己のウィッグを被ってメイクをしているときの牧田くんは、にこにこ楽しそうに笑っているのがいちばん愛らしく見えるんですよね。推し(辰己)に笑っていてほしいというオタクの本能かもしれないけど。だから大千穐楽は笑顔全開で嬉しかったというか、安心しました。その直後の「つらかった」発言で私の情緒はおしまいになるわけですが、まあそれはそれとして。

 

牧田くん、あらためて、辰己琉唯を演じてくれて本当にありがとう。辰己琉唯を演じるあなたに出会えてよかったです。team柊単独公演はあなたが座長、あなたが主役。心から楽しみにしています。

 

ところで次の単独公演に牧田くんのキャスト先行はありますか? 事務所と所属グループのサイト見に行ったんだけどFCないよね??? どこに課金すればいいの???? 口座番号入手して直接振り込む感じ?????

www.rising-pro.jp

 

余談:ミュージカル「Caribbean Groove」

作中では有名な古典作品ということになっていますが、もちろんスタミュオリジナルです。どう見てもあてがきだし。

アニメ2期の公式サイトにストーリーやキャラクター設定が載っているので、もしよかったら見てみてください。公式自らネタバレをしていくスタイルなので、単独公演まで楽しみにとっておきたいよ~という場合はご注意を。

hstar-mu.com

 

team柊の面々が演じる5役、けっこう年齢が離れているんです。クリス(辰己)は16歳、アルベール(申渡)は20歳。

これを知ったとき、個人的に、辰己に他と比べて背が低い俳優をキャスティングする理由はここかぁと腑に落ちました。特に辰己の衣装にはでっかいパイレーツハットもあるし、カリグルありきでteam柊のバランスをとるなら、まあそうなるよなって。

単独公演は劇中劇なので、基本的には(レビューシーン以外は)「キャストが、カリグルの役を演じるキャラクターを演じる」ことになります。「クリス as 辰己琉唯 as 牧田一成」ってことね。

しかも、カリグルはいわゆる「原作」にあたるものはありません。設定と曲と衣装しか存在していないので……。だからこそ、牧田くんたちがクリス/辰己たちをどのように演じてくれるのか、どういう「ブラッディ・ロジャー」を見せてくれるのか、す〜〜〜〜っごく楽しみです。

個人的にジエレのレビュー衣装が好きなので、同じか、似たようなものを牧田くんと小椋さんも着てくれるといいなと思います!

 

 

team柊のオタクのみんな〜! 10月にカリブ海で会おうね! おわり。

ヒプマイ オフィシャルガイドブック ドラマトラック感想 ~泣いた子猫ちゃん~

※ネタバレしかしてません

※2020/9/8 さらっと聴き直したりガイドブックを見たりして少し追記しました。

 

2020年9月2日

ヒプノシスマイク3周年、ならびに、

ヒプノシスマイクーDivision Rap Battle- Official Guide Book』

発売おめでとうございます!!!!!!!!

 

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一二三推し、麻天狼箱推しで、帝統を愛さずにはいられないオタク、

ドラマトラックで完全に気が狂ったのでノリと勢いで感想を書きます。いくぜ。

 

 

Drama Track「流転は篠突く雨ですら流せない」

つまびらさん(漢字で書くと一二さん)って誰だっけ……と思い出すのにめっちゃ時間がかかる。フルアルバムのドラマトラックで、帳兄弟と手を組んでいろいろやらかしてヒプノシスキャンセラーを持ち出す等)無花果様にめちゃ怒られてたモブでした。

 

ドラマトラック開始2分半で、中王区の役人(名前のあるモブ/新キャラ)の口から一二三と独歩の名前が出てくるという衝撃。

 

先に言っておくと、下郎どもの中で今回のドラマトラック(2つ分)に出てくる(声の出演)のは山田パッパ(天谷奴さん)のみ。そして、話題に上げられるのは、左馬刻、一二三、独歩、帝統です。

いや、山田パッパと左馬刻と帝統は想定内だけどさ、一二三と独歩の話するとは思わないじゃん!?!?!?!?!?!??!!? だって、今日の今日まで、ワンダースの中で中王区と関係ないのは一二三と独歩だけだったんですよ?!!?!?!?!?!?!??!

 

 1st D.R.B.の優勝チーム「麻天狼」の「伊弉冉一二三」と「観音坂独歩」に反応した女。ほのぼのさん……? 漢字だと仄仄さん。

中王刑事局特殊部隊【言浚】 隊長 邪答院 仄仄(けいとういん ほのぼの)。

名前かわいいけどヤベー女っぽい。女キャラには興味がないのですが、こういうぶっ飛んだ人は嫌いじゃないです。

 

 

仄仄さん「(一二三と独歩に)また興味が湧いたわ❤」

って何!?!?!?!?!!?!?!?

 

仄仄さん「私って、人が大事にしてるものって、ものすごく欲しくなるタチでね。だから、無花果さんが合歓ちゃんをあそこまでかわいがってるとぉ~、壊したくなっちゃう~~!!!!!!!!」

いやwwwwwwwwwwwwwwwwwww ヤベー女じゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 

この時点で既に、一二三ってこの女のせいで女性恐怖症になったと思わざるを得ないんですが……?

後からガイドブックを開いたら、一二三、独歩、仄仄さんは「高校生のときに出会った」と明記されてて、これは役満……

 

仄仄さん、特にふたつ目の発言がマジで気が狂っててやべぇ女って感じなのですが、一二三と独歩を考えるうえで、彼女のそのスタンスは重要なのかもしれない。

 

個人的に、一二三の女性恐怖症の原因と独歩の自罰性の芽生えって、何かしらの関係がある可能性も否定できないと常々思っているんです。

たとえば、高校生の仄仄さんがなんらかのきっかけで独歩に興味を持って、独歩の大切な友人である一二三をぶっ壊したとしたら……? つまり「一二三の女性恐怖症は(間接的に)俺のせい俺のせい俺のせい……」ということですね……

ともすれば独歩も、普段の性格もひっくるめて「めんどくさい」と思っている一二三と一緒に生活するという決断をするかもしれないし、藁にも縋る思いで医療関係の仕事に就いているのかもしれない。ノンデリカシーな幼馴染がなにをしても、「しょうがねーな、一二三」の一言で許してしまうかもしれない(Hoodstar大好きオタク)。

一二三も、「(独歩が謝罪癖を直すのは)むりだろうけどねぇ」と、(コミカライズで無駄にクソデカく割られたコマの中で)言ったり、独歩が銃兎と面識があると知った瞬間に「どこで仲良くなったんだ~~????」と問い詰めたりするわけですよ。自分が独歩の「唯一の友人」で、独歩とって大切な存在であるという自負があるから。

 

泣いた。IQ3の幼馴染オタクなので自分の妄想で泣いた。

泣いたので本記事のサブタイトルに入れた。ちなみに普段は子猫ちゃんではなくて「ホス狂」を自称しています。よろしくお願いいたします。

 

 

なお、「本編で一二三の過去に触れる」こと自体は、「麻天狼 -Before The 2nd D.R.B-」ドラマトラック「過去からのchaser」でにおわされていたとおりです。

 

「過去からのchaser」について、わたしが書いた別記事の引用。

ちょっと意外なのですが、このドラマトラックで、一二三は「女性恐怖症を克服したい」とは口にしていません

代わりに繰り返し述べているのが「ようやく~できるようになった」という言い回しと、「前進」という言葉。

そして、わざわざ言うまでもないのかもしれませんが、一二三が「前進」し続けた結果辿り着きたいのは、「女性恐怖症を克服した状態」です(一二三が「女性恐怖症克服のためにホストという職業に就いた」ことから明らか)

 つまり一二三は、女性恐怖症克服に向けて着実に前進しており、かつ、まだ進む余地があると自己認識していることの現れですね。加えて、その一二三の「命題」が、我々視聴者に向けて改めて明示されたというのが、今回のドラマトラックの本質です(ここでいう「命題」は、「解決するために提起された問題」という意味)

 

これまでもちょいちょい、「ワンダースの中で中王区と関係ないのは一二三と独歩だけ」という話をしてきました。ARBで「寂雷先生のために」と明言されていることもあり……。

 

しかし個人的には、一二三も独歩も、「自らマイクを握って闘う理由があったらいいな」と思っています。DRBっていろいろなものを犠牲にして、それこそ命がけで闘っているんだから、少しでも「自分のため」であってほしいと。特に一二三に関しては、他人より少しばかり自己犠牲の精神が強く、いつか他人のために簡単に命を落としてしまうのではないかとさえ思っているので……。

 

その反面、一二三と独歩にはこれからも中王区とは無縁で平和に生きていてほしい気持ちもあるんですよ。さっきと言っていることがまるで違いますが、オタクは一瞬で矛盾する生き物なので……。もうオタク心は複雑。大混乱。ずっと泣いてる。

 

一二三、絶対に絶対に幸せになってくれ。

 

 

……と散々語りましたが、このドラマトラックのメインは、無花果様の過去編です。

無花果様の過去を真面目に知りたい人とか、中王区に突如現れた百合の波動を感じたい人とかは、悪いことは言わないのでガイドブックを買ってください。

 

 

Drama Track「山雨来たらんと欲して風楼に満つ」

まず、乙統女様=帝統の母親で確定しました。

それから、帝統が乙統女様に愛されていて本当によかった。

 

乙統女様の旦那様の名前「飛鳥 帝」。

「帝」と「乙統女」の子供が「帝統」

 

帝くんがね~、めちゃくちゃいい人なんだよ……。

帝統が生まれたときの帝くんの発言メモ。「帝統」と名付けたのは帝くんです。

  • 「目元は乙統女さんにそっくりですよ」
  • 「『帝統』っていうのはどうかな」
  • 「この世は辛いことの方が多い。けど、ダイスのように転がって、どんな目が出ようとこの世を強く生き抜くように、ってね」

 

乙統女様「帝統が生まれ、(略)未来への希望が芽生えました。この子を一人前に育てる。私はこの子に会うために生まれてきたんだとさえ思いました」

乙統女様「(帝くんに向かって帝統のことを)私たちのかわいい子」

やめて、泣いちゃう……。

 

いろいろあって、乙統女様のパパと、帝くんは逮捕されることに。今も刑務所の中なのかな。乙統女様は予てからの望み通り、女性中心の国家を作るべく、政治で一旗揚げることを決意。

このタイミングで、帝統は母方の「有栖川家」に預けられました。帝統から見ると、おばあちゃんのご実家ですね。帝統と乙統女様の親子説は随分前から唱えられていましたが、なんで苗字が違うんだろう?と思っていて。そういう理由なら納得です。帝統が捨て子じゃなくてよかった〜!

 

じゃあ、なんで帝統は住所不定無職に!? と思ったのですが……。

乙統女様の母親は、はっきり言ってしまえば自我のない女性です。親の言うとおりに乙統女様の父親と結婚して、乙統女様を産み、戦争にも政治にも無関心で生きています。そして乙統女様は、この母親と同じように生きることを望まれて育ちました。ともすれば、有栖川家の価値観も、東方天家と似たり寄ったりであることは想像に難くありません。

有栖川家での生活に息苦しさを感じて逃げ出したというのが落としどころでしょうか。有栖川家が東方天家の長男を無下に扱うとは思えませんし、なんだかんだ、帝統が育ちが良いのは間違いないはず。クリスマスに七面鳥とかさ……。あと、生きるか死ぬかの勝負(賭け)を楽しむとか言いながら、なんだかんだ他人に甘えているあたり、帝統は愛されて育ったんだろうなぁと思うのです。

というか、なんとなく帝統は母親のことをあまりよく思っていなさそうなイメージだったんだけど、深い理由はなく単に話題に出したくない(あの東方天乙統女様なので)だけなのかもしれないなぁ。

 

若かりし頃の山田パパが登場します。公式Twitterでチラ見せされて盛り上がっていた通り、パパは元軍人。本名「山田 零」。

乙統女様はパパの掌の上で踊っている自覚が(今は)ある。パパが黒幕か……?

 

乙統女様「私は私の信じる正義で、この世界を変えて見せます」

乙統女様「最後に笑うのは私たちです」

 

かっこよかった。

 

まだ買ってない人は今すぐ買ってください。

紀伊國屋さんの特典が推しディビだけど、ネット注文ができないみたいなのでアニメイトオンラインさんのURLも貼っておきます。

www.kinokuniya.co.jp

www.animate-onlineshop.jp

 

おわり

🎤4th円盤(2日目)初見のメモ

 

f:id:tamagokaketapioka:20200622061332j:image

 

一二三推し、幼馴染大好き、麻天狼箱推し。左馬刻が好きで、帝統を愛さずにはいられない。
先に言っておきますが、これはあとで効率よく円盤を見返すための覚書なので、内容はめちゃくちゃ偏っています。

 

円盤(1日目)の感想はこちら。

tamagokaketapioka.hatenablog.com

 

HYPNOSISMIC –Division Rap Battle-4th LIVE@OSAKA《Welcome to our Hood

 

■DAY2(2019.9.8)Battleground

 

01. ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem- / Division All Stars

アンセムから始まるのいかにも「バトルグラウンド」っぽくて良いですね。

 

「貴様に」で一郎を指す左馬刻くんに、二郎を煽る銃兎(瞳孔開いてませんか?)、「ハマの水平」で三郎を打ち抜く真似をする理鶯くん。
1日目のときも書いた気がするけど、番手ごとにまとまってる曲はライブで見応えがあるね。

 

先生は麻天狼ハンドサインが好きなのかな。1番手後の全員パートと、最後のサビ「激震させる」でも、先生がひとりで麻天狼ハンドサインしてるのがかわいい。

 

一二三パートは上手端で。1日目と同じですね。
花柄ジャケットはキービジュ意識。その下が黒いフリルシャツ。これが衣装さんの一二三解釈ってこと??? 好きじゃん????

 

アンセムの帝統を愛するなという方が難しい。帝統、比較的多動だけど無駄な動きがないように思える。

 

ちなみに、独歩はもっと無駄な動きがない。その独歩は相変わらず1曲目からキマっているので見ていて安心します(?)

 

アンセムは1.5ダースバージョンが作られてるけど、最後のリーダーズのパートだけはどうしても4人の方が収まりが良いと思っちゃうね。

 

 

02. ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle- / Division All Stars

うわ~~イントロのハマかっこよかった。3人がハマのハンドサインで打ち抜いてくるところ(どこだよ)。

 

わかっていても左馬刻くんの赤ちゃん言葉にオギャってしまうな……。

 

先生のときふらふらしてる一二三と、ずっと俯いてる独歩。なにもしていないのに正反対なの興味深い……。
今回同じような感想が何回も出てくるんだけど、どの曲のふたりを見ていても、歌っていないところで、示し合わせたかのように「動」の一二三と「静」の独歩だった。

 

銃兎は手袋えっちでちゅね~~~~~~~~~~~~~~(1日目も言った)。銃兎の声は良くも悪くも耳に引っ掛かるので、全体曲の方が良い意味で活きるなと改めて思った。

 

1日目は気づかなかったけど、オルタナの一二三、全体的に音源よりライブの方が123456億倍くらいいい。
前半と退廃的な感じと、後半の弾むようなフロウ(という言い方で合ってる?)で大袈裟なくらい緩急をつけてくるのが注意を引くし、耳に残る。

全体曲の一二三は、新しい曲になればなるほど飛び道具的なちょっと難しいパートを割り当てられているなぁと思っていて、オルタナは(2020年6月時点で)サバイレの次に新しい曲なので例に漏れずといった印象。

一二三~~~!!好きだ~~~!!!!!!!

 


03. おはようイケブクロ / Buster Bros!!!

おはブクロ!!!!!!!!!

 

「男同士で」のじろさぶ。
「僕の方がいけてた……」「俺の勝ちだ」のじろさぶ。

かわいすぎるでしょ……。じろさぶ仲良しじゃん……。
10万年前から全部わかってましたけど……。

 

木村先生「一郎だお」

 

曲間でハイタッチとグータッチしてるの良いです。

 


04. IKEBUKURO WEST GAME PARK / Buster Bros!!!

最初のアカペラのところ、3人で輪になって楽しそうに笑い合いながら歌ってるの本当に好き。これは山田兄弟にしか出せない空気感だよなぁ。

いちにいのボイスパーカッションすごすぎてふつうに見入ってしまった……。

 


05. Stella / Fling Posse

未来のわたしへ、チャプター7です(ガチのメモ)。

 

あ、この順番なんだ!?!? バトルグラウンドだからいつもの順番かと思ったら、ぽっせが先なんだね……?

 

Stellaバクステはね、大正解ですよ。
1日目はメインステだったけど、個人的にはこっちの方が好きだな~。

 

バクステって固定カメラでもあるのかな? 1日目のTDDもそうだったけど、歌う人がスタンド向きになるように場所入れ変わってるよね。

 

帝統の視線の使い方が素晴らしかった。
歌い出し、普通に歌詞見てるのかなと思って見てたんだけど、「遠のく王座」で一度顔を上げて、そのあと「降下しだす」あたりから顔と視線を下ろさなかったのがグッときました。
サビもほとんど正面~やや上を見て歌ってるんだよね。文字通り「流星に手を伸ばす」ように……。
台詞の掛け合いもずっと真っ直ぐ前を向いていて、帝統らしからぬ(※褒めています)声色も好きだし、なんというか、やっぱり彼を愛するなという方が難しいんですよ。

 

ラスサビ前、中心に歩み寄って一気に振り返るのずるい。かつ、それと同時に、1日目と同じように白いピンスポが差して、少しだけ明るくなる演出。照らされる背中合わせの3人とぽっせのハンドサイン。
現地にいたら泣いちゃっただろうな。やっぱりこの曲はライブで「観る」のがいいなぁと思わせられた。

 


06. Shibuya Marble Texture -PCCS- / Fling Posse

ステラとの温度差……というか、この曲の浮遊感はお互いがお互いのことをよく知らなくて、それでも仲良しごっこをしているという「Fling Posse」だからこそ生まれるんだな~と、この曲順で聞くと改めて思わされる。
……まあ、フルアルバムでも同じ曲順なんですけどね!(なんで思い至らなかったのか)

 

帝統かわいいコレクション、その1。

  • 「色めくmaze」
  • 夢野「彼らとなら~」
  • 「また会う日まで」

もう帝統がなにをしていてもかわいい。愛。

 


07. WAR WAR WAR / Buster Bros!!! · MAD TRIGGER CREW

あ、この順番なんだ!?!?(2回目)
ハマのターンより先にバトルなんだね!?!?

 

最初に3対3で向かい合ってるところ、たまたまかもしれないけど、ハマは左馬刻くんが一歩下がってるのがいい。

 

副流煙を片手でよける17歳。

 

どうでもいいんだけど、センターのバミりが★なのかわいいですね。

 

一郎と左馬刻はおでこバチバチやらないんですね!?!? やってもいいんですよ!?!??

 

いちじろ「ばいば~~~~い!!!」
山田兄弟、WWWなのになぜこんなにかわいい……。

 


08. TACO DANCE / 餓鬼レンジャー
09. ちょっとだけバカ / 餓鬼レンジャー

 


10. パピヨン / 麻天狼

あ、この順番なんだ!?!?(3回目)


オッケーオッケー、もう何が来ても驚かないぜ(これ以上驚く要素がなかろう)。
……あとから気づいたけど、いつもの順番だと後半、麻天狼が出ずっぱりになっちゃうのか。年長者だから優しくしてあげてね。

 

それにしても、突然の推しディビジョンは心臓に悪い。
チャプター12と書いて天国と読みます。

 

一二三が最初から楽しそうでオタクも笑顔!

「昨日で最後」「迎えのクラクション」あたりが、笑顔も声もきらきらしていて眩しい……。好き……。

 

一二三「クルーが好き」って独歩に向かってウインクしてる!?!!? してますよね!??!?!?!

 

おさななが「麻天狼」で目を合わせてるのは1日目と同じ。

 

先生の衣装が変わってる! 白い上着になってて嬉しい!!!!!!(釣りに行くのに白衣を着てくる現役医師……?)

 

先生登場シーンのおさななかわいすぎる。相変わらず29歳幼稚園児。あくびする独歩。

 

「なんでお前スーツ着てんだよ」のカメラワークが天才。そのあとしばらく一二三を気にしてる独歩がかわいい……。

 

先生のありがたいお話をちゃんと聞いている29歳幼稚園児(だいたい合っているけどたぶん間違っている一文)。
地味だけど、このときの一二三が(ホストモードではなくて)普段の一二三っぽい顔をしているのがいい。
そのあと、先生に「真ん中へどうぞ」という動きをする独歩、あまりにもジャパニーズサラリーマン。

 

「そうだよ、独歩ちん!」
ひふみ!!!!!!!!!!!!!!世界一かわいいぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ひふみ!!!!!好きだ!!!!!!!!!!!!!!!!!

(↑最後のこれ、無意識に打ったけど1日目と全く同じ感想なんですよ。こわくないですか?)

 


11. Shinjuku Style ~笑わすな~ / 麻天狼

ここでも、先生のヴァースでずっとなんやかんやしてる一二三と、あまり動かない独歩が観測できます。

 


★この観音坂独歩ががっこいい大賞2020★

「アハハッ↑ 笑わすな」

かっこよすぎて、むしろこっちが笑うのだが??????????

お前こそ笑わすな。

 
この「アハハッ↑ 笑わすな」を見られただけでも円盤を買った価値がある。
まだ買ってない人は買ってください。
そして、観音坂独歩(cv.伊東健人を見てください。ワンペアより安い謝罪と自他共に認めるサイコパスっぽいシャウトには自信があります。よろしくお願いします。

tower.jp


その次のサビで後ろを向いて両手を広げる独歩。お前がリーダーだったのか??と思わずにはいられない貫禄。

独歩かっこよすぎて次の一二三に進めない。一二三のオタクなのに……。


(10分後)


進めた。

 

「スーツが戦闘服」って一二三のこと(だけ)を想定して書かれたリリックで間違いないと思うんだけど、程度の差こそあれ、「スーツが戦闘服」なのは独歩も同じなんだよね。
……と、同じように上着をバサバサさせている独歩が抜かれたのを見て改めて思った。

 

一二三のすごいところは、パピヨンと別人というか、声がまるで違うの。
もともとが3パターンあるので声色が違うこと自体には驚かないんだけど、どちらかというと、ネアカで前向きで比較的博愛主義っぽい……という「陽」の一二三(ジゴロ)が、最初のディビジョン曲でここまで凄みを出していたのか……という、振り返ってみての驚きが大きいな。

 

「全員消滅」で首を切る先生。先生普段そんなことしなさそうなんだけど、しなさそうだからこそ、この曲でしているのがいい。

 

というわけで、今日もシンジュクが優勝しました。

 


12. Yokohama Walker / MAD TRIGGER CREW

銃兎って眼鏡なしサングラスで前見えてるの??? と思ったらすぐ眼鏡になったのかわいい。

 

相変わらず左馬刻くん本人(初期立ち絵)より物騒で面白いアロハである。

 

「ミリタリージャケット」の銃兎の笑顔!!!!!
改めて考えると、この3人でいちばん笑顔が多いの銃兎かもしれないな。理鶯くんはわりと微笑んでる印象あるけど、ライブでのキャラ付け(中の人)は無表情だし。

 

絶妙にノリづらい煽りちょっと面白い。嫌いじゃない。
1日目の銃兎の、シノギでのアップ(裏拍)煽りといい、やっぱりヨコハマは面白いんだよな……。

 


13. シノギ(Dead Pools)/ MAD TRIGGER CREW

左馬刻くんの口上がめちゃくちゃかっこいい。うっかりハマの女になっちまう。

改めて思うけど、この曲で理鶯くんのラップがないのなんでなんだろうね。

 


14. BATTLE BATTLE BATTLE / Fling Posse · 麻天狼

先に言っておくけど、感情が忙しい。チャプター17です。


一二三推し、麻天狼箱推しで、どうしても帝統を愛さずにはいられないオタク、ほんとうに、感情が、忙しい(長いです)。

 

イントロで麻天狼ポーズする独歩。

 

この曲のCDのドラマトラック「Just A Friend」の2,3番手のバトルが好きなので、動いている彼ら(の声帯を担当していらっしゃるみなさん)を見られるのが最高でしかない。

 

www.hmv.co.jp

 

★この観音坂独歩ががっこいい大賞2020★

  • 「雑魚はぶっ潰す」でちゃんと帝統を見ている
  • 「ダンプカー」のときの動き
  • 「アングラ」の巻き舌

4thの独歩、いちいちかっこいい。好きです。

 

帝統(の中の人)の方が背が低いので、帝統が下からメンチ切ってるのがちょっとかわいいんだよね。加えて、独歩が微動だにせず帝統を見下ろしているのもあって、帝統の「クソジャリ」感が増している。
これがぴちぴちの二十歳とアラサー社畜のバトルですよ……。もうね、(概念としての)帝統vs独歩という意味では完璧すぎる。

 

客に「Dead or Alive」を言わせる帝統の動き。
やっぱり無駄がなくてかっこいい。


って!?!?!?!!?!??! ひふみ!?!?!?!?!??!!!!!????

……取り乱しましたが、独歩の肩を強めに引っ張って前に出る一二三、先述したドラマパートで、独歩をかばってマイクを起動する瞬間の一二三が見えるじゃん!?!?
このシーン、独歩がしっかり一二三を見てから下がるのも良い。

 

というか、もうこれは曲の話ですが、基本1対1なのに一二三だけは帝統にも盾突いてるのがね……。さすが最強コンビ(本人談)ですよ。おさなな優勝したわ。
(あと、全然ライブ関係ないから説明は省くけど、夢野も捉えようによっては独歩に攻撃しているように見えるなって思っていたんですよね。でもライブでは全部一二三が受けてたから、さすがに考えすぎだったのかも。)


夢野のヴァースの一二三は情緒不安定っぽく見えるというか、なんで笑ってるんだ……? たぶんわざとではないんだろうけど。強いて言えば「一緒にプロジェクト」って言われてちょっと嬉しかったのかな。だとしたら一二三かわいすぎるなぁ。

ドラマパートでは、一二三は夢野の服装を馬鹿にしたことを一応謝っているんですよね。一応ね。一二三が夢野の服装を時代錯誤だと思ったのは事実だけど、一二三の性格から察するに、夢野を傷つけたかったわけではないと思うので、夢野から好意的に接されたらそれ相応の反応をしそうだなと思った。だってこの一二三、ホストモードだし……。

 

帝統かわいいコレクション、その2

  • 夢野ヴァース「まんじ~!」
  • 乱数ヴァース「くらんけ~ん!」「びりびり~!」「どうかな?」

他にもあるけどこのあたりかな。

 


★この観音坂独歩ががっこいい大賞2020★
(長いけどめっちゃ真面目に書いてます)

  • 「アハハハハ うるさいうるさい」
    :マジでかっこよすぎて気が狂う

  • 「どんなつらい過去もひっくり返すだけだろ」で帝統のことを真っ直ぐ見つめる独歩
    :独歩の過去が明らかにされていない(ぶっちゃけ、取り立てて騒ぐようなことはなにもないと思っている)限り、ここは独歩のパートだけど、一二三、夢野、帝統あたりに響くリリックなのかなと思っていて。だからこそ、帝統のことを真っ直ぐ見つめたまま歌う独歩に痺れるし、そのあとすぐ独歩から視線を逸らす帝統がめちゃくちゃ味わい深い

  • 「人のために」の力強さ
    :麻天狼結成のきっかけは、独歩が一二三のために、一二三が子猫ちゃんのために、そして先生がその3人のために動いたことであり、それによって救えたものがあった。勿論、BBBの歌詞にあるとおり、これから救えるものもたくさんあると思う。というのも、そもそも麻天狼(というか先生)の命題が「人のために」だし……、と考えると、独歩がこの一言を全力で歌っているのが胸に響きまくってつらい

  • 「麻天狼」シャウト
    :逆に、もう何も言うことがありません……。


結論:俺の推しの幼馴染がこんなにもかっこいい

この円盤がまるごと、「この観音坂独歩がかっこいい大賞2020」最優秀賞に決まりました。ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

 


15. DEATH RESPECT / MAD TRIGGER CREW ·麻天狼, 山嵐

デスリスは最高。わたしはデスリスの女。
イントロでCDのジャケ写出てきた時点で吐きそう。現地にいたらぶっ倒れてたと思うので、ここが自宅でよかったです。本当に。歌い始めはチャプター18

 

先生の「届かない」の言い方! 先生が敵意剥き出しにしてるの珍しい……、好き……。
ハマジュクが(ファン投票だから当然ですが)何の脈絡もなく闘っているところにたまに「?」となるけど、それを差し引いてもデスリスは最高

 

最初の「決戦」の独歩がめっちゃ飛ぶのでびっくりした。こんなとこで笑わすな。

 

銃兎も独歩もでかいな……。限界オタクは、このふたりが顔を近づけると動悸が激しくなるからやめてほしいです。独歩がずっと「鬱陶しいな……」という顔をしてるの解釈に合う。

 

ここでも、それぞれの相手のヴァースのときに、じっと聴いている独歩と動きがうるさい一二三という対比が見られて5億点満点。最高のデスリスがさらに最高になった。

 

そんな一二三が!!!!!
自分のヴァースの直前、顔に手を当てて俯いて(よく見ると動いてるけど一二三にしては)制止しているので注目してください!!!!!!!!!
(理鶯くん「貴様も保て」のあたり)

 

バトル曲の一二三はホストモード(女性たちの前でやるからね)なんですけど、デスリスだけは普段の一二三色が表に出ているんですよね。リリックもそうだけど、全員ないし3人で歌うパートもはっきりと一二三の声。

じゃあ、この一二三はジャケットを脱いでいるのか?というと、そういうわけではなくて。複数人格(一二三はそうではないということが明言されているけれど、便宜上そういう言い方をしておきます)をdisられたジゴロ(=ホストモードの一二三)が、意図的に普段の自分(=一二三)を召喚しているんだろうな。というのが、音源だけを聴いていたときの個人的な見解でした。

…………まさか本人がそういう演出をしてくるとは。

一二三は俯いたまま、次にどちらの自分を出すか、少し心の整理をしているんじゃないかな?(考えすぎか??)
そう思ったら、一二三のオタクは感激しちゃったよ。一二三、愛してるぞ。

 


左馬刻くんと先生のヴァース、左馬刻くんがずっと先生にロックオンしているのはよかったですね。あまりにずっと見てるからびっくりしたけど……。

 

WWWもそうだったけど、ハマは左馬刻が一歩下がっているのがハマっぽくて良い。

 

「両サイドに破天荒な暴れん坊」
おさなな~~~~!!!好きだ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!

 

この先、あまりの熱量にずっと笑いながら見てたけど、現地にいたら大泣きして記憶吹っ飛ばしてると思うので、ここが自宅で本当によかったです(2回目)。デスリスは最高。

 

一二三の「沈んどけ」のあと、独歩は何言ってるの????? 「イ~~~トコマスサ~~~~~」にしか聞こえなくて笑った。

 

曲終わり、麻天狼が独歩から退場してるのちょっと意外だけど、キマっているときの独歩ならさっさと引っ込んでしまうのかもしれない(ハマはいちばん奥の理鶯くんからだったから、三番手からという決まりだったのか?)。投げキッスしてる一二三はさすがだと思った……。

 


16. Rock'n'Roll Monster / 山嵐
17. BOXER'S ROAD / 山嵐


18. The Champion / 麻天狼

バクステだ!!!!
純粋にかっこよすぎる。本当に本当に優勝おめでとう。

 

ここでも、自分のパート以外ほとんど動かない独歩と、ずっとふらふらしてる一二三。一二三は先生のときでさえ動いてるもんな。

 

あと、この曲に限らないけど、シンジュクは先生がおさななに合いの手を入れないのがいいな~と思った。ディビ内年齢差がいちばん広いのはシンジュクだし、絶対的な上下関係というか。ディビジョン内で敬語使ってるの先生←おさななだけだもんな……(と思ったけど、いち←さぶもか……)
先生のヴァースでは、ふたりがそれぞれ胸に手を当てて先生のリリックに耳を傾けているのも、これが3人の関係だよな……と思って胸が熱い。

 

本当に優勝おめでとう。
おめでとうという気持ちが大きすぎてたいした感想が出てこなかった。許して。

 


-MC-

帝統「理鶯さ~ん!」かわいい。

ハマ、パトカーで遅刻。意味がわからない。かわいい。

リムジンだけでなくパトカーまで爆発させる17歳。かわいい。

ヒプマイドリンクのくだりもそうだけど、遊んでるぽっせにノリにいく二郎かわいい。1日目もなにかあった気がするけど定かではない(何のためのメモだ?)

ラジオのくだりの山田兄弟。かわいい。

 

シンジュクが戻ってくるくだりだけでこんなに尺使ってもらえるのすごいな。
オタク「おかえり~!」
一二三「ただいま!」
一郎「実家!?」
独歩「実家のような安心感」
一二三「メンゴリーヌ」
かわいすぎる。大泣き。

 

こなみかんあるコメントする先生と、その両隣で爆笑してるおさななマジでかわいいな。

MCでデスリスに触れる左馬刻くん。ラブ、愛、感謝、ビッグマハロ。

一郎「BBQ」で、「それそれ~」ってする一二三と二郎。

帝統はロマンチスト! 夢野に指摘されてちょっと照れてるのめっちゃかわいい。

 


19. Hoodstar / Division All Stars

好き。
(1日目と同じ感想だな? ボキャ貧か??)

 

「たちまちに」の一二三。なんだ????

 

シンジュクパートの冒頭、先生の直前で全力の絶叫するおさなな愛おしいな~と思ってたけど、シンジュクは3人とも1日目の同曲より殺傷能力高めで良かった。この曲でそういう感じ!?というのは置いておくとして、これがバトルグラウンドのシンジュク……。王者……。1日目にノリノリでブリート作ってた人たちとはたぶん別人……(別人ではない)。

 

一二三の「楽しいっしょ?」が完全に独歩に向けられていて泣いた。
独歩も一二三を見て「しょうがねーな」って言ってくれてる〜! こっちくんなよみたいな動きしてるけど、おさななは表面的には一方通行なので解釈に合います。

 

Cメロの一二三絶好調じゃん。シンプルに好き。

 

ラスサビ、ディビジョンごとに自由でいいな~と思ってほほえましく見てたんですけど、
あああああああああああ!?!??!!!
麻天狼おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああ

う…………(大号泣)

ラスサビの麻天狼定点カメラ映像ください!!!!!!!!!!!!!
あるでしょ????????あるよな?????
いますぐ売ってくれ頼む。お金なら帝統が払います!!!!!!!!

 


-中王区のくだり-

下郎どもが、それぞれが演じているキャラっぽく話を聞いてるのかわいいですね。左馬刻が勝手に座ってるの、いかにも中王区を舐め腐ってて好き。

 

無花果様「麻天狼」に反応してるおさななにちょっとびっくりした。
社畜根性で返事してる独歩と無花果様=子猫ちゃんな一二三かな?
かわいすぎるでしょ~。思わずニコニコしちゃったよ。
これまたBBBのドラマパートですけど、独歩は意外と、中王区の役人たちに言い返せる(先生に止められてたけど)んだよな~ということを思い出して、この観音坂独歩がかっこいい大賞2020でまた優勝した。

 

14の立ち絵をマネするぽっせ。

 

獄さんの「ふたつある」で数を数える独歩(なぜ?)

 

独歩「みんなキャラが強い」
これ、全然拾ってもらえなかったのに2回繰り返してたところまで含めて独歩だなぁと思った。先生と一二三は笑ってたけど(麻天狼~!)
大丈夫だよ、新ディビ追加された今でも、独歩がいちばん人気なことに変わりはないから……。
(これは完全に余談ですが、普通、人気順とかレートの話って荒れるから避けられがちだと思うんですよね。でもヒプマイはどこの何を調べても「独歩がいちばん」と明記されていて、それに対する反論もほとんど見当たらないのがすごいなと思う。観音坂独歩、さすが圧倒的「リアル」……)

 

一二三が誰よりもお辞儀が深いのすげ~~~~~~~~~~わかる。大好き。

 


20. ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- SP Ver. / All Cast

今更だけど、銃兎やっぱり声でかいな。

 

理鶯くんの「今日の具材は~」は両日とも3人でカメラ。

 

「ネオン~」の独歩かわいい。疲れた社畜の姿が見える……。

 

最後の退場するところ。ピースする独歩、投げキッスの一二三、打ち抜いてくれる左馬刻と銃兎。

 

5thの発表ってこのタイミングだったのか。新ディビのCDにシリアル付けるの賢いな……と素直に思いました。

 


最後にキャスコメ、一応見た。

BB
山田兄弟があまりに山田兄弟すぎる(語彙力)

 

MTC
個人的にはこのサイズ感(左馬刻がいちばん小さい)がしっくりくるんだよね。ずっと上見て喋ってるのかわいすぎるでしょ。

デスリスの話してる!!!!!!!!!(歓喜

1日目TDD衣装の左馬刻の膝上に触れてる(歓喜
「ぱかー!」 左馬刻と銃兎がこんなにかわいい。

当然のようにオタクのテレビが壊れた前提で話してるハマかわいい。
やっぱり最高にギャグ枠。

 

FP
ぽっせは逆に乱数がでかいのがいいんだよな……。

乱数「初めて本当のこと言えた」
ほんとだwwwwwこれめっちゃかわいかったwwwww

意外とあっさり終わってびっくり。


麻天狼
シンジュクの女なので3人並んでるだけで尊い
というか独歩でかいな!?思ってたよりでかい。

ハンドサイン教えてくれるくだりかわいいんだけど、最終的に先生と独歩が淡々と会話してるだけになってて面白い。

 

先生「クールに見えて、静かに燃えてるんですよ」
わたし「両サイドわりとふつうに(動きとかが).うるさいですよ!?!?!??!」
先生「大人ですね、我々」
おさなな「ふふふふふ」
わたし「あのふたり29歳幼稚園生ですよ!?!??!!???!?!」


おわり!